かーたんの幼稚園のマラソン大会がありました
カトリック系の幼稚園らしく、まずはお祈りから
奄美といっても、今日は寒くて…ママたちは、コートを着てても寒くって…ぶるぶる
こどもは風の子ですね…
みんな、ジャンバーなどは、はずして、走ることに…
園長先生の
「お力いっぱいがんばれる人！」の呼び掛けにみんな
元気よく「はーい」
かーたんの幼稚園はマラソン大会の距離が幼稚園にしては、長くて…
Aさん（年長さん）１５００ｍ （小学校低学年でも、９００ｍでした
）
Bさん（年中さん）１０００ｍ
Cさん（年少さん）５００ｍ
Dさん（最年少さん）１５０ｍ
かーたんは、年少さんなので、５００ｍ…泣かずに、走れるかしら…
親の方が心配で…
全員、スモックを体操ズボンにインして
スタートラインに
ドキドキ
よーいドン
いつものことですが、走っている時の写真はとれませんでした
途中、あまりに、応援に熱が入りすぎた、ひーちゃんが、かーたんを伴走して…
園長先生に、「一緒に走ってはいけません
」って注意されていました
かーたんとっても、がんばって…
３番になることができました
後ろから、ねーねーにあおられたから…
去年が５番だったので、進歩ですよね
かーたんがんばったね
幼稚園の先生たちのお手製の、この、冠は５番以内に入らないと、もらえません…
ちなみに、ひーちゃんは、幼稚園時代は３年間、１度ももらえませんでした…
一度、６番っていう時があって…（これがひーちゃんの幼稚園時代の最高記録）残念がっているひーちゃんのために、お友達のをみせてもらって、同じような冠をママが作ってあげたこともありました
全員もらえたらいいのにね
そんな、ひーちゃんが、１年生になって、持久走大会で、なんと大会新記録をだして、１番になったので、本人はもとより、ママも、まわりのお友達も「え！あの、ひーちゃんが…」って
びっくりしたんですよぉ
→ここ
こどもの成長ってすごいな…って日々思います
園長先生（シスター）がよくおっしゃる「お力いっぱい」という言葉…
ほんと、こどもたちは、小さい体にお力をいっぱいもっているな…って子育てしながら、感じます
あまりに苦しくて、泣きながら走っている子もいたけれど、全員完走した、今日のマラソン大会でした
みんなのがんばりに、みているこっちがうるうるしちゃいそうでした
年のせい
ご褒美にお菓子とジュースのおみやげをもらってうれしそう
それと、もうひとつうれしい成長
かたーん、つい、数か月前まで、「かーたんＮＴＴって漢字でかけるよ！」といって…
こんな字書いていたのに→ここ
幼稚園から、かりてくる、図書の貸し出しカード…
自分で字を書いてました
ちなみに、今までは、年長さんや先生たちにかいてもらっていたみたい…
ももたろう→ももたるうになってますが…
おやゆびひめ→おやわびひめになってますが…
あかずきんちゃん→おかずきんちやんになってますが…
まよ中のおひめさま→中って漢字かいてるし…
そんごくう→もんごくうになってますが…
かーたん、ママには、ちゃんと、読めたよ
ひーちゃんは、３才くらいから、教えてもいないのに、読み書きしていたのですが…
かーたんは、４才になっても、いっこうに、興味をしめさないので、放置プレイしてました
知らない間に、字おぼえてるし…
こどもたちの、日々の成長を見逃さないようにしないといけないな…とあらためて思いました