5日は大切な人の命日でした。当日お墓参りに行けず…。今日行って来ました。
あれから18年…。当時17歳であの世に逝ってしまった大切な人。
一番輝いてたはずの青春の時。彼女は死の覚悟をどんな気持ちでベッドで一人考えていたんだろう…。
そして誰一人知らせることもなく死を迎えたのだから…。
沢山やりたかった事もあった…。親孝行の為に決めた進路。夢をもちキラキラした目でいつも将来について語っていたこと。
恋愛話も沢山したかった。今ごろ本当はいいお母さんになってたんだろうな…。
あたしが本当に死にたいと思った時、彼女の事を思い出した。なんて自分は罰当たりな事を思ったのだろうと…。
命があるだけマシ。そうだよね…。だって彼女はもっともっと生きたかった。色んな事したかった。結婚もして子どもを産んで家族を持って、病気がちな父を将来ずっと自分が看るんだって言ってた…。
だけど何一つ叶えられないまま、17歳で逝ってしまった。
そしてあたしの娘も今17歳。すごく切ない。
今日お墓の前で色んな事を報告してきた。彼女の大事な友達が偶然にも今一番仕事で分かり合える人だった事。迷っていたあたしに彼女が巡り会わせてくれたんだと思う。
車に戻る途中若い女性とすれ違った。彼女のお墓参りに来た人だった…。
思わず引き返してその女性に話しかけた。同級生とのこと。毎年来てくれていたみたい。今年は休みが合わず、今日やっと来れたらしい。毎年こうして足を運んでお墓参りに来てくれる友達がいる。彼女がどれだけ愛されていたかがわかる。そう思うと泪が溢れて止まらなくてしまった。車に戻り溢れ出た泪が大粒の泪になり高ぶった感情を押さえきれず…車の外にもれそうなぐらいの大声で泣いてしまった。
いつも笑っていた彼女。最後に会ったのはあたしの結婚式だった…。あの日が彼女との最後の日と知っていたらもっともっと沢山の時間一緒に居たかった…。
幸せになってね…。彼女の声が今でも耳に残ってる。もう一度彼女に会いたい。