お久しぶりです。
更新さぼっててすみませんでした。(原因:中国のドラマにハマったため)
さてさて。
先日、ようやく観に行ってきました。
宙組公演に!!!!
いやー楽しかった。
真風涼帆&潤花トップコンビの大劇場お披露目ということもあって、新鮮さも感じられる公演でしたね。
お芝居、ショーについてと出演者の感想はまた後日記事にするとして、今回の記事は簡単に雑感をまとめていきます。
感想のようなもの
まずは一言。
目が足りない。
流石宙組。路線過多。見どころ過多。可愛い娘役過多。
本当に魅力的な組子が多いのでオペラグラスで全員の動きをじっくりと観たいところでしたが、いくら願っても私の目は増えませんでした。
いつも思うんですけれども、宙娘って可愛い子多いですよね(多分どの組の娘役にも同じこと言う)。
ショーの娘役だけの場面とか本当に眼福でした。ありがたやありがたや。
そして何よりやっぱり男役のバリエーションが豊富。
イケメン回転寿司。
個人的にお芝居のシャーロック・ホームズのビジュアルが全員優勝していたように感じました。いやはや眼福。
ちなみに今回のお芝居の題材であるシャーロック・ホームズについてですが、ほぼ『名探偵コナン』と『憂国のモリアーティ』によって身についた知識のみで臨みました。
勿論それだけではなく『緋色の研究』をはじめとした原作は小学校の頃に何作か読んでいたのですが、途中で飽きてしまった私はほとんどの作品をシャーロキアンの友人に物語の概要を語ってもらい、それを聞いて勝手に読んだ気でいました(最悪)。
…しかも先月『憂国のモリアーティ』の漫画の最新巻を読んで憂モリで頭がいっぱいになっている状態であり、お芝居を観ている間もかなりそちらに引き摺られたため、一歩間違えれば製作側と出演者並びに宝塚ファンや原作ファンにも失礼な感想を抱いている可能性しかありません。
ですので今度上げるであろうお芝居の感想記事は個人的な主観が入りまくると思います。お気をつけください。(今の内にご忠告)
それから劇場内について。
やっぱり気になったのは私語ですね。
私は最近”ぼっち観劇”のプロでして、基本的にひとりか母と一緒に観劇するかなので(友達がいないだけ)この公演もひとりで観たのですが、舞台を観て抱いた感想と同じくらいお客さん同士のおしゃべりと私語禁止を呼び掛ける劇場スタッフさんの声が印象に残っています。
喋りたい気持ち、ものすごくよくわかります。だって興奮は抑えられないですし、それを誰かと共有したいと思うのは当たり前ですもん。
ただ…!今は耐えてほしい…!
この誰がコロナウイルスに感染してもおかしくないご時世、状況によってはいつ公演が中止されるかわかりません。
私語禁止を含め感染対策を徹底したにも関わらず、やむを得ない理由で公演が中断されてしまったのなら(そんなことは起きないよう願います)誰も悪くないと言えますが、もし公演が中止となった際にお客さん同士の会話が原因のひとつとも捉えられるようなことがあれば悔しいじゃないですか。
自分や同志である宝塚ファンの皆さん、そして何よりタカラジェンヌと宝塚を守るためにもしばらくは会話を我慢してほしいな…と思っています。
とはいっても。
やっぱり開演前後や幕間に会話できた方が楽しいのは事実。
特に宝塚を初めて観る人と一緒のときなんかは直前にいろいろ吹き込みたいですし。(怖がられそう)
はぁぁぁぁぁ
コロナ、頼むからもう帰ってくれ。
なんだか何を言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが、あと一回公演を観に行ける予定なので後日改めて舞台についての感想を書きたいと思います。