こんにちは、ナイです。



今回は↓謎の人達の小々話です。






۞ドール同士延々と会話しています。
۞ホラー系ドール
۞ホラー表現
۞真面目な写真が少ないです


上記、ご理解頂ける方はどうぞ!!




【なんだかんだな3人】




D「ヴィーヴォの眼鏡格好良いですよね」

T「うんうん」

V「にゃははっ、嬉しいなー♡ 2人に褒められたー」

T「やっぱり、翠色に見えてるの?」




V「うん、そだよー。 あ、そうだ♡かけてみる?」




T「…わ~、ホントだ…凄い」

D「フフ。似合っていますよ。ですが、貴方のg」

T「『…眼球はそこじゃない』は言わなくてもいいからね? ダイ?」

D「嗚呼、酷いです。私の台詞を横取りするなんて」

V「にゃはははは、トリート、僕よりメガネ似合ってるんじゃない?? パチパチパチー♡」




T「……(ドヤァッ)」

D「フフ。ついでに私の帽子もかぶってみて下さい」




T「(ドヤッ、キリッ)」

V「にゃははっ、カッコイイー♡」

D「トリート、私1つお願いが。貴方のコートを着てみたいのですが…」

V「あ、僕も僕も!!」

T「え、あー…、オレこの下何にも着てないから、無理。」




D「ほぉ…」

V「へぇー♡」

V,D〈〈にじり寄る〉〉

T「帰ってからなら良いk、ぅわ、わっ、何!?」




V,D〈〈 ニジリニジリ 〉〉

T「ちょ、怖ッ、ぇ、あ、あんまりしつこいとっ、この間みたいに引きずられながら帰る事になるよ!?」

D「……フフ、望むところですよ!!」

V「にゃっはははは、ズリズリー♡」

T「っ!? 何で嬉しそうなの!?」

V,D「「それー!!」」

T「うわ~~~ッ!!」


………
…………
……………



……
………
…………




しつこくしすぎました。




T「ふぅ……お~い。何、『手酷くお仕置きされました』みたいにしてんの。」

V,D「「……」」

T「ヴィーヴォ、脚引っ掛けて転ばせただけだろ~?」

V「……にゃは…は…」

T「ダイ、君の場合は勝手に自分でコケただけじゃないか」

D「ヴィーヴォがバタリと…私の視界がグルっと…驚きました」

T「驚いたのはこっちもだよ!? 色んな意味で!!……ほら、掴まって、起きて帰るよ二人共。」

D「ありがとうございます。嗚呼、そうです、引きずりながらの帰りは勘弁して下さい。驚きの余韻が残っていますので。」

V「僕もズリズリ嫌だー♡」

T「…さっきは嬉しそうにしてたのに?」




V,D「「今は気分じゃない(です)♡」」

T「…はいはい。」





なんだかんだで仲良しの3人でした。



おしまい







۞ホラー注意のおまけ





暗転時のトリート




バアァァ~~ン!!!


T「ハイ!!〈恐怖〉頂きました&ご馳走様でした~~!!お礼にお菓子を…ん…ぁれ、あ!!さっきあげちゃったので最後だった…ゴメンネ~!!」





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