「ゆずラボ。」をあとにして、お腹はまだ全然余裕があるのでもう一軒目指します。クロスバイクでのんびり移動。お世話になってる小学館のお膝元、神保町へ。昨年（2023年5月）オープンの「中華そば仁香」。あの大行列店「黒須」の跡地です。

神保町の名の由来は、確かこの辺りに神保さんというお武家さんの武家屋敷があったからじゃなかったかな？

お昼12時を少し回ったころの到着で待ち無し。ん？ちょっと拍子抜け。画像は食べ終えてお店を出たときに撮ったものです。

ドアを開けるとしかし何と満席。券売機の「中華そば（塩）950円＋にんにく肉玉 300円」のボタンをポチ。油そばとかなり悩んだのです。というのもこちら「中華そば仁香」は「MENクライ」等を展開する「和渦グループ」のお店で、MENクライといえば「もち小麦」を使った超極太麺で名を馳せてるわけで、油そばだとその麺が味わえるかな？と期待したわけです。

店内の待ち席で待つこと数分でカウンター席に案内されました。

開店当初とはリニューアルされルックスも変わったようです。Xで確認すると3月23日からフルリニューアルされたとようです。

豚、鶏を中心に魚介や乾物系等の旨味たっぷりのスープに、中細のストレート自家製麺。魚介系がエスニック風に感じるのは先入観のせい？ｗ加水低めですがシットリと茹で上げられ美味いですねー♪

岩中ポークのチャーシューは切りたてで豚の旨味たっぷり。

一瞬メンマ？と思った黒いものはコンブでした。

途中「にんにく肉玉」を溶いてラーメンに投入。ニンニクがゴロゴロ入っていて一気にジャンク感が増し、背徳感で胸がいっぱいになります。なんて幸せなんだ。

となりの人が油そばを食べていて、見ればやはりもち小麦を使用した超超極太麺です。ああ、食べたい！次の訪問時のメニューが決まりました。

美味しくいただいてごちそうさまでした。

中華そば 仁香＠神保町

中華そば仁香＠神保町