原稿アップしてランチラーメンサイクリングです。

とにかく神田界隈の未訪店が多すぎるので、クロスバイクで神田を目指します。カメラもオリンパスの7～8年使ったOMD MarkⅡからおニューのPENに替え、気分もルンルン♪。

自宅から11㎞、55分、開店11時の8分前に「神田麺業」到着でPPシャッターげとー。

2023年１月15日オープン。「麺処ほん田秋葉原本店」のネクストブランドになります。券売機が店外にあり、食券を購入してから並ぶよう指示が張ってあります。なので「つけめん醤油 1000円＋大盛り 100円＋焼豚 300円＋大山どり重 400円」のボタンをポチ。入り口の先頭に立ちます。

寒い中、少々早めに開けていただきありがたいです。食券を店員さんに渡してトイレ借りますｗｗ。

屋号の麺業というからには「麺」に拘ってると判断。その麺が十分に味わえる「つけめん」を選択。券売機も最初に紹介してくるのが「つけめん」です。そのあとが「大山どり重」ですが笑。

もち麦を独自の割合で配合したという自家製超極太縮れ麺。加水率は51％以上でモッチモチの大好きな食感。

大山どりのつけ汁は鶏の旨味たっぷりで麺によく絡みます。麺とのバランスも最高。

麺が口の中で暴れまくり、のど越しもエロチックで美味ーい！この楽しさを1分でも長く味わうために大盛りにしたのです。

チャーシューも柔らかくて豚の旨味を十分に堪能。こちらも増しにして大正解です。

大山どり重は、こちらも鶏の旨味たっぷりに、甘辛く炊かれてボリューミーで満足度も高いです。重に乗ってるムネ肉も柔らかくて美味しいのですが、ここの増したチャーシューを乗せてチャーシュー重にするのも一興。つけ汁の旨味も相まって幸せ一杯です。

スープ割りは生姜と山椒から選べ、山椒をお願いしました。別の容器で供されたときに事件は起こりました。近づけたカメラのレンズが曇り、途端に挙動がおかしくなりました。レンズを確認してくださいのメッセージが出るばかり。このレンズは新しいものではなくMarkⅡから使いまわしたものですが。

それでもちょっとヘコんで、美味しくいただいてごちそうさまでした。

さあ、もう一軒行きますか！

本田麺業＠神田