「Omiruk」をあとに向かったのは「自家製うどんうど吉」さん。

降り出した雨の中をとぼとぼと約８分。

到着時２組５人の外待ち、店内にも数組の待ちがあるようです。

どうしようか逡巡しますが、とりあえず後ろに付きます。数分後、ボクの後ろにもカップルが並びます。

相変わらずの人気ですね♪

実はうど吉の訪問は２度目。2016年1月に訪問してるのですが、その年の11月に今の場所に移転。移転後は初訪です。

およそ40分ほどで座席席へ案内されます。カウンター席もありますが古民家のようで、畳の上で胡坐をかくと落ち着きますねぇ。

ハナマンテン麺、田舎麺、ウルトラもち麺、もち麺、新もち麺の５種類から選べるとのことで「ウルトラもち麺」を選択。

赤肉汁うどん 1090円をオーダー。こちらの肉汁うどんは食べたことがあるので、辛いやつに挑戦です。

なかなか迫力のある一杯がやってきました。

近年「もち麦」なる小麦粉で打つ極太のムチムチ麺がトレンドの一角を占めるラーメン界ですが、まさにそれに匹敵する感動の麺。

にゅるんという独特の食感でユニークな弾力を伴い、啜るというよりは飲む感覚に近いかもｗｗ。

赤肉汁は辛味はそれほどでもなく、ジンワリ汗をかく程度。山椒油の痺れが心地よいです。昆布、煮干し、かつお節の風味豊かで、そこに痺れが加わって面白くなってますねー♪

豚バラ肉もたっぷりで嬉しい。

麺が終われば、店内の外れにある二番出汁でスープ割りして完飲。

さすが東日本一のうどん県、美味しくいただいてごちそうさまでした。

隣りの駅までウオーキングして帰るつもりでしたが、雨がひどくなってきたので中止して狭山ヶ丘駅から電車に乗ります。

自家製うどん うど吉＠狭山ヶ丘

自家製うどんうど吉＠狭山ヶ丘