がんばれ名古屋!

 米国に端を発した金融危機が、わが日本の生産や投資、雇用などの実体経済にも影響を及ぼしています。「100年に一度」と呼ばれるこの経済不況で製造業(車産業)を中心とした、名古屋市内の企業倒産や雇用悪化が進み、市民生活はさらに深刻化する可能性があります。

 市内の状況をみても公立病院の民間委託、病棟の閉鎖や医師・看護師不足により、市民のいのちが危険にさらされています。また、「行財政改革」のなのもとに行われてきた。公共サービスの切り捨てや職員の人件費で減税施策により、現在の市の借金を市民一人当たりに直せば  万円。この借金に加え、今後も経済不況のあおりと、無理な減税により税収不足で歳入が益々減り、一方で必要な財源が高齢化に伴う社会保障費の増大や経済危機を乗り越える雇用対策等に取り組む重要な課題を抱えています。

 私は今から8年前、都市基盤整備の必要不可欠な公共交通の整備促進をすすめるために、名古屋市会議員に立候補を決意し2期当選をさせて頂きました。これまで市議会活動などを通じ、地球温暖化、CO2削減の必要性を訴えてまいりましたが、公共交通の厳しい現場に横たわる課題や市営交通の現状を知るにつけ「このままではいけない。このすばらしい地球環境を未来につなげるための責任が私たち大人にある。地球温暖化は待ったなしの状況です。この素晴らしさを絶やすことなく、未来の子供たちに引き継いでいかねばならない」との思いを強くしました。これまでの私の議会活動を通じて、名古屋市に何らかの貢献と恩返しをさせていただきたいと考えています。