妊婦の足を引っ張る取手市保健センター
2016年3月、私は妊娠中にマタハラにあい失業した。つわりで休んでいたら出てくるよう強要された。体調悪いが出勤したが、結局辞めさせられた。妊娠中の再就職は厳しい。生活費や出産費を捻出しなくてはならないので、S保健師に相談したが対応しなかった。私の方から調べた所、出産費用に余裕がないひとのために助産制度があることが分かった。そこで助産制度を使用したいと申し出たが、なんとS保健師、取手市には助産制度はないと偽ったのだ。さらに妊娠中の過ごし方、揃える育児用品についても話をまとめようとしたが、対応しなかった。産院がいい加減で質問もさせてくれない等の相談も流された。話しても時間だけすぎて、相づちをうつばかり。妊娠中だが、生活費や出産費もかかるので、妊娠を隠して再就職し短期バイトで働くことにした。そのこともS村保健師には伝えた。育児用品については済生会の受付、ソーシャルワーカー、医師にきいたがやはり教えてくれず。もう一度受付に根掘り葉掘り聞いてようやく、一人1回受けられるという助産師外来に案内され、そこで聞くよう言われた。そこでベビーベッドとバスはいらない、ミルクや哺乳瓶は母乳が出ないなら買えばいいと言われた。妊娠中に失業した私は貧困だった。42万円以内で出産できる病院を何度かS村保健師に聞いたが対応しなかった。済生会で42万円以上の支払いはできないと伝え、済生会はその条件で受けてくれた。その時は・・・。出産後になって、ベビーベッドやバス、防水シーツがない、妊娠中に働いていたのは虐待だと児童相談所へ一時保護を頼んだのである。勤労は国民の義務なのに、取手市では妊娠中に働いているのは虐待だそうです。さらに、送致書をみて愕然とした。妊娠中に生むか生まないか悩んだとか、ベビー服がない等、虚偽の通告をされていた。というか、事実は1つも書いていなかった。そしてみなさん、取手市にも助産制度あります。茨城助産師妊娠なんでも相談でも紹介がありますが、茨城県の指定は土浦の国立霞ヶ浦病院です。取手市民でももちろん使えます。取手市は妊婦支援担当者も、子育て支援課もこの制度を知らないようです。使ったことがないんだとか。取手市はこうやって妊婦の助産制度を使う権利を何年に渡って侵害してきたのだろう・・・。取手市に助産制度を知らないのは保健師の問題であり、市民が使用できなかったことは不当であると何度も抗議しているが、いまだに取手市から謝罪はない。