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昨日、日本武道館に向かいました。2011年、大震災の直後、余震と原発事故の不安が続く中、次男の大学生活が始まりました。多くの学校がそうであったように、法政大学も入学式は行われませんでした。早いもので、あっという間に4年間の学業を終え、昨日、卒業式に出席してきました。卒業の儀が執り行われるに先立ち、4年前にできなかった入学式をしてくださるというサプライズがありました。
「どうにか助かって欲しい」と多くの人々が祈り願ったジャーナリストの後藤健二さんも同校卒業の大先輩です。田中優子総長の告辞は、卒業生のみならず保護者の心にも響くものでした。

「紛争地帯の弱者によりそったその仕事は、まさに世界市民と呼ぶにふさわしい仕事でした。後藤さんが伝えたかったことは、「勝つ」ことではありません。争いの中で生きる場所を失っていく人々の存在に気がつくこと、その人々にまなざしを向けること、その立場に立ってものごとを考えていくことでした。」

息子よ、この言葉を忘れず、これからの人生を歩んでおくれ!


来週は大学院の入学式。

あと2年・・・親も・・・(学費)・・・頑張る。