facebookにハマっている僕。


一年半前はアメブロ、半年前はTwitter、そして現在facebook。

本当に四六時中見ている。

一日100回はアクセスしていると思う。

正直気持ち悪い。

一時期会社で「近藤facebook禁止令」が社長から出されるほどだった。


でも日常生活に支障はない。

むしろ生活に繋がりが生まれて重宝している。


熱しやすく、冷めやすい。

それを地でいくような僕のブーム。

ただ、ブームの間はそれに対する突っ込み方が半端ではない。

自転車で走りながらfbを見ていて、どこをどう走ったか分からない間に目的地に着いてしまったりする。

非常に集中しているのだ。


それともう一つ、「なんでもUPしないと気が済まない」。

アメブロ時代は「1年で365更新」を掲げていたため、何がなんでも日々の暮らしにネタを探し求め、

ちょっとしたことでもUPしていた。

面白いことを見たり聞いたりしたら、心に刻むよりもブログに書きたいと思っていたほどである。

気持ち悪いヤツだった。


ただ、僕のこのMyブームの中で大きな被害を被っている人物がいる。

奥さんである。(以降「ガイシャ」と呼ぶ)


ガイシャは僕と話をすることが大好きだ。(エラそうですが、本当です)

でも、僕はインターネットにUPすることが大好きだ。

この2人のギャップが、幾度となく夫婦喧嘩を引き起こして来た。


ある時は「ねー、今日はどんな一日やったん?教えてよ」と言われ、

「アメブロ読んでよ」という僕の一言をゴングに喧嘩になった。


また最近では「ねー、なんで私の話聞かへんの?」と言われ、

「面白くないから」という衝撃の一言を発してしまう事件も起きた。

今思い出してもさすがに最低だったと思う。


とにかくバーチャルな世界で繋がりが出来ていくことが楽しかった。

それに比べたら、ガイシャから罵られることなんて”屁”でもなかった。

自分の興味を抑えることは出来ないし「夫婦なんてそんなもんだろう」と思っていたので、なんとなく放置していた。

そんな矢先。


僕の友人の奥さんが家出した。


原因は定かではないが、どうやらコミュニケーション不足が大きな要因としてあるらしい。

しかも友人は奥さんが出て行くまで、そのことに気付かなかったという。

ショックだった。

「明日は我が身だ。」


昨夜、奥さんが落ち込んでいたので、キチンと話を聞いてみた。

なるほどなるほど。黙って聞く。


そのうち僕の悪い癖が出てくる。

「じゃあこうすればいいんじゃない?」

「こういう言い方はなかったん?」

提案し、答えを与えようとしてしまうのだ。


何かの本で読んだ。

「女性は男性に答えなんて求めてない。ただ聞いて欲しい、共感して欲しいだけなんだ」と。


僕は聞き下手である。

最後まで聞いてあげられない。

それでもガイシャの悩みを解決出来る方法をいくつか提案した。

ガイシャは真剣に聞いていた。

その間僕らはお互いの目を見ながらしっかり会話していた。

とても印象に残っている。


今日になって、ガイシャは数人の友達に電話していた。

その全てに、

「昨日ダンナと話したんやけど・・・」

「昨日ダンナが珍しく話聞いてくれて・・・」

「なんかダンナがアドバイスくれてね・・・」

僕との会話が登場していた。

感動と驚き。

エラそうですが、そんなにも会話が嬉しかったんかなって。


高いもんあげたり、旨いもん食べたり、遠いとこ行ったり、そんなことばかりが思いやることじゃない。

ちゃんと向き合って聞き、話し合うこと。

理解し合うこと。

どうやらそれが、大事らしい。