高知市の桜の名所

九反田堀川

Hasselblad Carl Zeiss CF Tele-Tessar 350mm F5.6 T* f8

 

あいにくの曇り空で

少し風があり

超望遠での撮影は難儀しました。

 

Hasselbladレンズを35mm

デジタルで使うようになり

気付いたことは

何より中間色再現の良さです。

 

ピントの切れで表現する

ことの多い今時のレンズと

は方向の違う描き方

 

穏やかな諧調と

適度なコントラスト

一見眠そうなピント面ですが

大きく印刷してみると

ピント位置の線で表現するのでは無く

面の諧調で細やかに対象物の

表情を伝えてきます。

 

250mm、180mm

と揃えていき、ついに350mm・・・

この物欲にブレーキは無いのか!