Hasselblad 555ELD +100cで無限遠チェック
先日来、ハッセルブラッドVカメラ(500,503,555、903)などで撮影のテストを繰り返しています。写真のレンズ上左から、手持ちのCarl Zeiss Sonnar180mm F4,Makro-Planar135mm F5.6,S-Planar 120mm F5.6,下段左から、Planar100mm F3.5、Distagon C50mmF4、Distagon CF50mmF4、Distagon 40mmF4、 (撮影機材Planar80mm)です。テスト内容は、単純に【無限遠が出せるのか】です素人の手持ち機材でのテストなので、信頼性には欠けるかもわかりませんが555ELDを三脚に乗せて、ミラーアップをした後に各レンズの無限遠テストをしました。結果は、レンズ前列の広角、標準レンズ系では開放での無限遠は出ませんでした、後列の望遠系レンズでは、素晴らしくぬけの良い(曇天の撮影テストにも関わらず)気持ちの良い無限遠が撮影できています。(他に手持ちの250mm、350mmは今回テストはしませんでしたが、おそらく無限遠は出ていると推察します)広角系40mm~100mmのレンズはF8~11に絞ると何とか(モニターでは)パンフォーカスになり無限遠がでている、かも。【広角系でもF16~22まで絞ると解像度が落ちます】考えてみれば、いくら広角レンズとは言え開放で遠景を撮るなんてご法度・・・・なんでしょうか?1960~1990年台製造のCarl Zeissレンズは、使用者に厳しい・・・こう使いなさい、的な示唆を感じます。広角レンズは、広い画面で撮影できるけど『開放で遠景は、まさか撮らないよね??折角の広角で撮るなら、手前に主題を置いて背景はピントいります??』的な・・・。それやるなら、三脚に据えてめ~いっぱい絞ればいいじゃん!Carl Zeissに教えられているように感じますハイ。デジタルの1億画素で撮影すると、フィルム6X6では解らなかったことが次々と出てきて、認識を新たにしなければなりません。しかし、それは別に新しい常識ではなくて、撮影の基本の手順を忠実に進めていけばしっかりと結果が出てくる・・・という事でしょうか。手振れ補正や高感度特性のCMOSなど、機械に助けられて楽な撮影ができる昨今ですが、モデル撮影を金をもらってするでも無し、(三脚に乗せる)が基本で認識を改めます。