いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。
あなたのハートに火をつけます！
生きる力を身につけて人生をカラフルに！
保育をカラーでよりグローバルに魅力的に！
保育留学体験のお二人がオーストラリアを離れてからお部屋の中で見つけた一通のお手紙
わたしのハートに強烈な火を灯しました
諦めていたわけでもないし
それなりに前には進んでいた
だけど、やっぱり立ちはだかる
不安
迷い
私なんての弱さ
全くそんな風には、見られませんが(笑笑
会うたびにみなさんに言われます
本当はね。めちゃくちゃ日々自分のマインドが折れないように修正、修正で進んでいます。
でも、この2人のお手紙を読んだら
明確に私が思って進んできた道の点と点が
浮き彫りになってきます。
私自身、
海外への憧れは、16歳の時から
英語も人一倍勉強し、中学時代は、学校でも英語は、トップでした。
英語を勉強すれば海外に行ける
英語が優秀な学校に行けば
海外に行けると信じていました。
しかし、大人の事情で儚く散りました
ただ、今思えば、あの時叶えていなかっだからこそ、悩み苦しみ、やっぱり行きたい！絶対叶えたい！の気持ちに気付くことができた。
簡単にかなってしまった出来事や
与えられてしまったことは
人はすぐ忘れてしまうけれど
我慢もあり
それでも諦めずに
歩き続けて
自分の体制が整った時に
ちょっとだけ背伸びして
ちょっとだけ、ジャンプして
掴んで見る
とどかなかったら
また、しゃがんでまた、待って
もっと高く飛んで見る
この写真みたいにね
自分自身の歩んできた道への誇り
海外での保育士経験は、15年前はね。
何枚も出した履歴書の数、
人種差別や園内での意地悪
自分自身が思うより仕事にパフォーマンスを発揮できない言葉の壁。。。不当な賃金支払い(時効ですが)からスタート
ただ、外国人として雇ってもらえた感謝を
無駄にするわけにはいかないとがむしゃらに働き、認めてもらえるまで頑張れたのは、
私自身のプライドと
日本の保育経験へのリスペクト
私は、日本の保育技術は、
世界で通用すると思って信じてやまないのです。
日本の中で起きている保育界の問題には
改善が必要であり、
問題点もありますが、
それよりも何よりも
本来、悲観する必要がないくらい
素質のある保育士の皆様が
自身をなくし、やる気をなくし、
死んだ魚のように
保育士を辞めていくお話を
遠くからボーっと見ているわけにはいかない。
オーストラリアがいいから、
オーストラリアに住んだらいい！とか
海外がいいから海外においで！
そんなお話ではなく、
海外と日本を行き来し、
学びのために
保育の新しい風を感じて
活き活きと新鮮な気持ちで保育の
環境循環を起こすような環境作りを
していきたいのです。
多種多様な問題点があり
解決策は複雑に見えますが、
端的に言うと、
保育という現場は、
子どもたちだけのためではなく、
人が集う場として、
安心かつ、楽しい雰囲気の場であること
また、笑顔や笑い声が行き交う場所作りに
することが一番大切なことだと思います。
ハッピーな気持ちで保育に向き合える
そんな環境は、整っていますか？
誰かの挑戦を妨げたり、
誰かの想いを無視したり、
苦情を言う保護者に振り回されて
単純に大切なことを見失ったり、
自由と身勝手を履き違えた世界で育つ子どもたちや保育士を育てていませんか？
何度も言います！
日本の保育技術は、
世界に通用します！
言葉より心！
だからこそ、
今一度、
保育士の皆さんが
安心して楽しく働ける社会を環境を
作りたい！
とりとめのない話ですが、
私はそのために、前に進みます！
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