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世界中で活躍する幼児教育者の皆さんが交流する会 【こんな方に参加して欲しい】 ◉保育士をしている方 ◉海外の保育を見てみたい方 ◉ワーキングホリデーで留学予定している方◉モンテッソーリ教育に興味のある方 第2回オンライン☆グローバル幼教会〜byひよこ縁〜
新しい出会い♡
今日は、半期に向けて新しいボランティアの方の面接
が二件ありました。
いつも、アシスタントの方や、ボランティアの
募集をかける時、
その時に、欲しい人材を念じながら、
「えーい、この想い届け」
募集を書くんです
するとね。不思議と素敵な方が集まって来ます
今日も、長く同じ仕事をしていると忘れがちな初心を
思いださせてくれる様な素敵な方に出会いました。
面接では、必ずその方の夢を伺うのですが、
夢は、「在り来たりで、夢なの?て思われるかもしれ
ませんが、とにかく、保育に関わりつづけること」
と言い切った時の彼女の力強い声と、満面の笑顔が、
今日は、忘れられません。
私も、6年勤めた保育園を涙涙で卒園し、
オーストラリアに初めて来ると決めた時、
絶対に、現地の保育園に勤めるぞ
と心に決めて日本を後にしました。
たった一年*ワーキングホリデーという形で日本を
離れるだけだけど、たくさんの友達と、家族に見送ら
れ、熱い思いを胸に旅だったのは、もう、10数年も
前の事です
何の当てもなく、その想いを叶えるために、
だしまくった何十件もの履歴書。
全く相手にされず、返事が返ってこない事もザラ。
何度も挫折を味わいながら、全く相手にされないの
で、一度ブリスベンを離れる事を決めました。
目指すは、大都会シドニー
不安と期待がある中で、見つけた、シドニーにて、
*オーペアという求人募集。
思いきって連絡すると、
「もう、決まってしまったんだよね〜。」
との事。がっくり肩を落とすも、
もし、
「会って、気に入ったら、別の枠で採用する
かも。。」
「では、面接に行きます!」
と一言、私は、当てもないけれどシドニー行きを
決めました
さらに信じらない事に、
「あーそれから、僕、〇〇某日経の保育園の園長
何だよね。」
と、さらっと教えてくださって、
迷って、ふるえながら連絡した、知る人ぞ知る、
ブリスベンのシティ中心部の
クイーンズモールストリートのベンチで起こった
奇跡が、私のオーストラリアでの幼児教育者としての
道を大きく動かし始めました。
出会いって偶然なのかな?
出来事って奇跡なのかな?
毎回、面接にお越しいただいた方には、メールを決めて、ここまで、面接に来ようとしただけで、
運命は変わり始めていますよってお伝えするん
です。
だって私が、1番それを知っているから。。。
昨今、日本では、保育士離れが
ニュースでかなり流れていて、資格のない人
もなれる世の中になってしまったんだとさ。
だから、嬉かった
心から保育が好きで、この仕事に誇りを
持ってるんです!って言ってくれる若い子に
出会えて
パワーをありがとう
ホンマに嬉かったわ
ワーキングホリデー:二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
オーペア:一般的には、海外にホームステイをし、そこに住んでいる子供のベビーシッター或いはナニーとして保育をしながら、ホストファミリーから報酬をもらって生活し、現地の学校(コミュニティ・カレッジ)などに通い他国のオペアと国際交流をしたり文化交流をすることの出来る、日本ではまだ新しい留学プログラムである。オーペア、マザーズヘルプとも言われる。ホストファミリーは主に富裕層になるので、オペア受け入れの制度は先進国で浸透しているケースが多い。