書いてきたのですが
まるっとまとめてみますよ！keiです。
ということで、重複するところは多々あります。
★旅人にのみ必要な情報になりますが…
日本で見て下さってる方スイマセン。。
＜マチュピチュのチケット購入＞
マチュピチュ、及び、マチュピチュ山、ワイナピチュ山は
完全予約制です。
そしてそのチケットは一度買ったら変更はできません！
ワイナピチュ山は人数制限が厳しいので
１～２週間待ちということも多々あるのでお早めに！
チケットの手配＆残数は
ここからチェックできます
→http://www.machupicchu.gob.pe/
ここから予約ができるそうなのですが
私らはしてないので…伝聞情報ですが
お金の支払いがうまく行かずに
結局お金を払いに文化庁まで
行かなければならないとかとか。。
そういう噂も聞きます。
クスコの文化庁への行き方はこちらのサイトを
参考にさせていただきました。
これかなり詳しくてわかりやすかったです！お世話になりました！
マチュピチュの遺跡＆山が見える風景（よく見る風景ですな。笑）は
マチュピチュだけで見れる
という有益な情報を元に（笑）
ゆるぎなくマチュピチュだけの予約で（笑）
マチュピチュだけの入場料だと金額は
一般の大人価格は128ソル（約4480円）
student card使用で64ソル
ちなみにマチュピチュはstudent cardの利用は結構シビアだそうで
偽物には穴をあけられるらしいです。
が、私ら一緒にいった学生の子たちにまみれ（笑）
南米でカードを作った子と本物の学生の子と
一緒にぺろっとカード出したのとエジプトルクソールmadeの
学生証はクオリティがいいようで大丈夫でした。
受付の方は結構テキトーで性別とか年齢とか
間違われまくったけど、それでも入れました（笑）
ちなみに最初3２ソルって言われて、
確かに価格表に「プロモーション」って書いてあったけど
私だけおかしいぞ？と思って聞いてみたら
それは「ペルー人価格」だったようです。
さすがにマチュピチュの入口でパスポート提示するので
それでは入れないと思うので、これは訂正してもらうことを
オススメします（笑）
★日曜日はペルー人はマチュピチュに無料で入れる
そうなので、混むことが予測されます。ご注意ください。
＜クスコからの行き方＞
クスコからマチュピチュ村に行くには
1。ペルーレイルという電車で行く
2。ローカルバスで乗り継ぎ3回で近くの水力発電所まで行く
3。ツアーでダイレクトに近くの水力発電所まで行く
このペルーレイルがめっちゃ高い。。。
ゆえにバスで行く方法を選択します。
調べたところ、ローカルバス乗りつぎとツアーバスとでは
金額の差がないようなので、楽ちんなツアーバスを選択（笑）
ツアーバスで行くと
クスコ→水力発電所（HIDRO ELECTORICA イドロエレクトロニカ）
→マチュピチュ村まで歩き or ペルーレイル
という流れ。
ツアーバスはクスコのアルマス広場付近の
旅行会社で予約できて
往復で50ソルくらい。
（戻りが１日遅れるごとにプラス10ソル。ランチ込み）
このツアーバスってのが、かなり細い崖の道を
進んでいき、雨が降ると土砂崩れとかもあって
通行止めになったり…ということもよくあるそうな。
私ら行った時は、少し大雨が続いていたので
前日入して、何かあっても困らないようにしたのだけど
水量は増えていたけども道はなんてことなく大丈夫でした。
ツアーバス、朝7時半くらいにアルマス広場付近に
集合だったりするのですが
できれば宿にピックアップとかでお願いした方が安全。
２時間待って置いてけぼりにされてた子いましたからね…
そして７時半集合といいながらもだいたい出発は9時。。
私らはお迎えで７時半と言ってたのに7:15にはもう宿で
待たれてましたけどね。でも出発は９時（笑）
水力発電所 HIDRO ELECTORICA
スペイン語では「イドロエレクトロニカ」
ツアーバスの予約の時に必要なので覚えておきましょう。
＜水力発電所からの歩いて行き方＞
★この水力発電所イドロエレクトロニカの付近に
小さな虫がたくさんいて、それにくわれた子が
南京虫にやられたようになってました。
暑くても、長袖をオススメします！！！
そして虫除けもがっちりと！！！
本当に結構なやられっぷりでしたからね。
小さな商店（屋台）を通り過ぎ、5分くらいかな、
の辺に、左側は金網があって、小さな小屋がある向かいに
こんな看板がでてきます。
ここだけがちょっと山道って感じで、
息きれます（笑）
細い道でうっかりみおとしがち（笑）
そして、林の中のちょっと心細い道です（笑）
登り切ると、こんな看板がでてきます！
ここ、帰りに降りる道でもあるのでチェックです！！！
で、ここまで登り切ったら左にずっと線路沿いを歩いていきますよ！
あまりにまっすぐ線路をずっと歩くだけなので、
かなり不安になってきた２時間半過ぎ（笑）
レストランと書いてある小屋とかが見えてきたり
cataratasなんとかという中継小屋があったり
（そこに羊が２頭、つながれてます。これ目印）
そこから30分くらい歩くと
駅のような、といってもそんなに立派でなくて
バス停のようなものが現れます。
（画像は昼間に撮り直したのですが、夜はぼんやり
なにか見えた。。ってくらいの明るさでした）
このバス停のようなところが分岐で
とうとう線路を離れて、この右の測道に行きます。
この測道の先、右側に吊り橋が２本あるのですが
それはマチュピチュへ向かう道
そこから１５分くらい歩いたら、やっと街の光が！！！
マチュピチュ村に到着です。。
ヘッドライト or ひとまず懐中電灯は必要です！！
私ら、結局3時間かかりました。
そんなにゆっくりってわけでもなく
マイペースに歩いてたら、そんな感じです。
ただ、ここは平坦な道をずっと歩く感じなので
本当にただただ歩くという感じ（笑）
マチュピチュ村からマチュピチュまでは バス or １時間半の歩き。
バスは朝５時半から。
しかしこのバスも高い。。。片道９＄。。
が、朝からその時間を登るほどの余裕も体力もなかったのでバスで。
だいたい20分でマチュピチュに到着です。
★そうそう、マチュピチュって大きな荷物は持ち込み禁止とか
食べ物も持ち込み禁止とかいろいろあるので
お気をつけくださいましな！
ちなみにカサデルインカでカレンちゃんにリュック
借りて行った子もいたな（笑）
帰りは下りで30分くらいでいけるとのことで
帰りは歩いてみましたよ。
ただただ細い林の中の階段を降り続けるのですが
途中でバスの通る舗装された道を横切り。
ただただ、降ります。
ここの道は小さな看板で→と書いてあるのが
でてくるので、それに沿ってずっと降りて行きます。
最終的に行きにも渡る鉄橋の
吊り橋が２本あるところに出ます。
それを渡って右へ行くと「マチュピチュ村」
渡って、左のこころもとなーーーいほそーーい
誰かのお家の中みたいな階段を登って行くと
スタンドバイミーな線路の道に出ます。
ツアーバスの帰りの集合は13:30とか14:00と
言われるでしょうが…
ペルーレイルが到着する時間が13時半過ぎなので
それを待ってからの出発になります。
そこまで車がいてもやる気無しって感じです。笑。
結局やっと出発するのは14:30～15:00頃。
そしてクスコに着くのは夜の10時とか11時過ぎ！
ちなみにその時間でもマクドナルドは開いています（笑）
帰ったらツアーバスに乗ってた人がかなりそこにいて
笑えましたけどね。笑
面倒だったりしたので
まるっとまとめてみましたよ☆
みなさんもよいマチュピチュを～♪
…マチュピチュはベタにやっぱりよかった（笑）
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