keiです。
旅1周年な対談はこちらに書いたので。。
365日目の日常をお送りいたします(笑)
イランを出て、トルコのドウバヤズットで初ホームステイをした翌日。
アンカラまでのバスの空席がなかったので
ひとまず、アンカラ近くまで…とカッパドキア付近ネビシェヒルへの
バスのチケット(METRO社で80TL)購入した私たち。
ドウバヤズットを朝の9:30に出発して…
ネビシェヒル付近でバスのドライバーにギョレメまで行きたいと
言うと、ギョレメへ行く交差点のガソリンスタンド脇に降ろしてくれた。
夜中の2:00に…
ガソリンスタンドの回りには何もなくて
ガソリンスタンドでも時間をつぶせそうになく
スタンドの人に言うとタクシーを呼んでくれるという。
ここで、ドウバヤズットでホームステイさせてくれた
イギットの言葉を思い出す
「トルコはガソリン代がすごく高いんだ。」
でも選択の余地はなく、タクシーで前にも泊まった
ギョレメのDora Motelを目指す。
38TLのタクシー代を払う。。。高いよ…
そんな時間にドアが開いてるか不安だったけども
開けてみたら開いた!
いいのか???
フロントの奥でおじさんが寝ていたので
申し訳ないながら起こすと、かなりびくっっっとしながら
フロント奥のソファだったら、ただで寝てもいいよ。
と、すぐにそこに寝かせてくれる。
ありがたい。。。
結局高いタクシー代も一泊分が浮いたのでプラマイゼロってことで。
朝になって、オーナーのおじちゃん登場。
覚えてる?と聞くと
おたけ氏のことは覚えていたようで
今は空きが多いからダブルの部屋をドミと同じ金額でいいよ。
とはいえ、ドミと同じって20TLと高い方の値段で覚えていたもよう。。
カッパドキアで朝からぼんやりと気球を眺め
さすがの連日の移動&17時間バス移動の疲れで
ぐったりしながらも、
ひさびさにちゃんとネットが繋がる環境になったので
いままでたまってたメールとかfacebookが繋がらずに
心配かけていたお詫びやらやらしてみたり、
イランでお世話になった方々にお礼に写真を送ったり。。
そんな日々を過ごした2日間。
ギョレメから、やっとアンカラ行きのバスのチケットが手配できて
アンカラへ向かう。
ギョレメ12時発で17時にアンカラ着 40TL。
そう、それが旅1周年の日(笑)
旅1周年なのに、すっかり一周年感のない移動日(笑)
アンカラの街は思ったよりも都会で
特別に見るところはないという噂通り(笑)
私たちもブラジルビザを申請しなければいけなくて
来ただけのトルコの首都(笑)
首都なのに(笑)
アンカラ城が少し行くと見える安宿。
でも、アンカラは基本的に宿が高くて、あんまり安宿ではない。。
正直、アンカラは用がなければ観光という意味では
寄らなくていい街だと…(個人的意見です。)
だって、宿高いんだもん。。。
Yavuz otelという宿に泊まったのだけども
実は,私ちょっと風邪気味でゴホゴホしてたら
ウェルカムドリンクのチャイに
「マダム!これを」
って、レモンを入れてくれてた。
レモンは喉にいいからね。って
その優しさがしみわたる~~~~。
そんな旅1周年(笑)
なんだか、普通に移動日になってるあたりが
私たちらしくて、それはそれで(笑)