シャルトルでぷち田舎体感です。keiです。
シャルトル大聖堂は本当に素敵だった!
けども、実はそれよりもぐっと来たもの。
それは、シャルトルの街並!!!
パリみたいに気取った感じではなくて
なんとなくあったかみを感じる建物達。
でもセンスのよさはそこかしこに散らばってるんですよねぇ。
さすがおフランス!
シャルトル大聖堂のすぐ脇のcaveというカフェで一休み。
ランチタイムがちょうど終わる頃だったから
入口で「ドリンクしかないよ?」とお店の奥さんが言ってきたので
「大丈夫!ビールとコーヒー飲みたいだけだから!」というと
「コーヒーは大きいの?小さいの?」と聞かれて
「小さいの」って量のつもりで答えたら
その数分後、メニューがくるわけでなくて
ビールとこのコーヒーがやってきた…。
えっと…サイズは小さくてよかったんだけど
私カフェオレとか牛乳入ってるのがよかったんだけど…。
もはや奥さんバタバタと片付けたりしてるから抗議も出来ず(笑)
ただ、ここのクッキーがおいしかったからいいことにするか…(笑)
ビール 3.9ユーロ。エスプレッソ 1.9ユーロ。
このお店、地下にも席があって、洞窟みたいなつくりになってて
雰囲気よかったわ~。
ちなみにおたけ氏がトイレから帰ってきて大興奮!
「トイレのさ!便座がまわるやつがあるって聞いてたんだけど
ここ、まわってるよ!!!!」
トイレが済むと、掃除&消毒的なことで便座がまわるシステムを
はじめてみて、びっくりしたそうな。
もうひとつ、ピカシェットの家という観光名所があって
墓守だった人がお墓にあった綺麗な陶器の破片を持ち帰り
25年もかけて一人で作ったというタイルモザイクというか、で
つくったお家らしいのですが…
結構歩いていったのだけど…撮影禁止な上に
入場料が6ユーロ弱かかると。。。。
ってことで、断念。。
帰りの電車の時間もあったので、バスに乗ろうと待つも
なっっかなか来ない。。。。
結局そこで20分以上待ったかしらん。。
やっと乗り込むと、なにやらおばちゃんが
フランス語ではなしかけてきて
たぶん察するに「日本人でしょ!
日本から来たんでしょ!」からはじまって
その後はなんだかご機嫌にすごーーーく話しかけて
くださいましたよ。。
残念ながらさっぱりわからなかったけど…ちーーん。。
駅に近づくと、途中でマーケットをやってるのが見えちゃった!
電車まではあと30分くらいある!
10分マーケット見て、あとは駅までダッシュだ!
ってことで、バスを途中で降りる。
念願のヨーロッパ田舎方面体験をちょっとだけでも
味わえてホントに嬉しかった!
ありがとうシャルトル!
そんな、世界一周230日目の午後のHitch× kakeru*でした。
今日も読んでくださってありがとうございます!
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