9.3 フィリピン セブ島! | Hitch × kakeru* 世界一周食の旅

Hitch × kakeru* 世界一周食の旅

2012.8〜1年4ヶ月 47ヶ国の夫婦 世界一周食の旅を終えて、
御徒町で【世界の料理・世界のビール・スイーツ】の
お店 『ヒッチとカケル』やってます☆
ヒチカケと呼んでくださいね☆

2カ国目!入りました! keiです。

夜中の台湾からの飛行機が1時間遅れになり、


それにより、マニラからのトランジットに間に合う?間に合わない??って時間になり、


チェックインカウンターに行ったら


次の飛行機にしますからね、ってさらっと。


なんならラッキーでしたね、くらいの勢いで!


いやいや、こっちからしたら乗せろよ、って感じなんだけど。






さらに、荷物がどこだ!?って話になって


しかもそういった一連の話の英語がいまいち理解できない上に


こちらも伝えられない。。。


結局、係の人がついてきてくれて裏から入らせてもらって


荷物をピックアップ。


くるんくるんとあの台をぽつりと回ってましたよ…






そして遅れる連絡をホテルにしなくちゃで電話したくとも


ペソ持ってないし。。とまず両替。


レートが悪いので、ちびっとだけ両替。


電話だと英語なおさらキツいし。。。


半べそになりながらなんとか伝えて一安心。。。




もうこわいからボーディングゲートにいこうとしたら


空港税で200ペソ。って言われ、ペソ持ってないと行ったら


あそこで両替できるから!って。


また両替。。。




さらには電光表示とかなくて、


いつまでたっても便の番号が


呼ばれないから、聞いたら


ゲートが変わったってさらっと言われて。。




変わったゲートに行ってチケット出したら


「妊娠してる?」って聞かれるし。


お腹でてるのは隠しマネーベルトのせいだいっっ!


(と、思いたい。。。)






朝から、というか夜中から寝てない状態で


その感じに二人でどっと疲れ。。




セブの空港についたら、お迎えがいて


初めて「Mr.Ota 」「Mrs.Ota」って紙もってる人に


むかえられた~~




しかも連れてきてもらった場所は楽園でした。


着いた瞬間に貝殻のレイをかけられるというリゾート感。






今回セブに来ようと思ったのは実は友達のお父さんが


セブでホテルやってるよ、ってことで。


サービスしてもらえるというおいしい話がありまして。えへ。


すっかりしっかりちゃっかりお世話になったわけです。

Pacific Cebu Resort

リゾート慣れしてない私ら。


汚いバックパッカーのこんなんがリゾートとかに来ちゃっていいんですか?


って感じで。。


しかもリゾートって何したらいいんですか??みたいな状況で(笑)


青空の下とかに出てみちゃいましたよ(笑)



ロビー。


今回本当にお世話になりっぱなしでハネムーンしておいで、と


優しい心遣いのもと、素敵ルームをおさえてもらっちゃって。


つか、それ以前にもはや素晴らしい環境なんですよ。


プライベートビーチがあって、


プールも3つもあって。


桟橋があって敷地内は日本のようで


日本語が使えるスタッフさんも多いし


みんなフレンドリーでやさしいし


ごはんおいしいし。


ホントに友達のだからって話でなくて


リアルにすごく素敵なところです。


スキューバをやる人にはとってもいい環境のようですよ☆

私たちが泊めていただいた建物。



ファミリールームで、お部屋が二つ繋がってるのです。
ベットが4つ!バスルームが2つとシャワールームがまた別にあって。








ベランダにはこんな素敵なセットまで。



カギもこんなにかわいい感じで。
貝殻のは着いた時につけてもらったレイ。



目の前にはプール。



着いてほどなくして、ウェルカムフルーツがっっ!
しかもマンゴーー!!!!
すんごおおおおいおいしいっっっ!!!
とろっとろのあまあま。
実はマンゴーってあんまり興味なかったけども
これいただいて概念が変わったっっ!
マンゴーおいしいいいっっ!


24時間開いているレストラン。



おたけ氏、念願のフィリピン セブに工場のある
サンミゲルのビール



私はビタミンCたっぷりのフィリピンの柑橘のカラマンシーのジュース
すだちよりも酸味があって、でも苦み的なものはなくって
ホントにさわやかでおいしいっっ!



レストランスタッフのリチャード。
日本語も上手ですんごい優しくていい子で、
my friendと言って、すごくよくしてくれました。
ありがとう、リチャード!


フィリピンやきそば



フィリピン春巻き。
中はしゅうまいみたいで、お肉が入ってて
チリソースでいただく感じ。



フィリピンのパンはちょっと甘いよ、とリチャード。
ホントにほのかに甘くて、デニッシュみたい。


ラプラプという白身魚。
あっさりで、これをつけるソースがフィリピンのお醤油とチリが入ってるソース。
それとの相性が絶妙!







Caliのパイナップルしか飲んだことなかったけど
アップルってのもあるのね~



夜にはシンガーの生歌!
ぜいたく~~~~~~



シニガンスープ。
タマリンドで味付けしてあるので少し酸っぱい。



イカリング。


フィリピン料理はやっぱり日本料理とちょっと似ていて
すごく馴染みやすい!

いざリゾートってしてみると(?)


ゆっくりしたくなるもんですね。


いや、リゾートってそういうもんでしょうが


リゾート慣れしてない私らは


この間にやらなくちゃって思ってた作業がたまってましてね(笑)


しかもここにどっぷりしちゃうとこの後の旅の過酷さに


耐えられなくなるかも!?とかね(笑)




本当に人生できっとこんなリゾート感を味わえることって


もうないだろうなぁって思いつつ。。。


セレブ感を味わってしまいましたよ。


いいなぁ、セレブ(笑)←にじみ切ってる貧乏人たち。。