ワーホリマニア日本語教師

ワーホリマニア日本語教師

中卒でワーホリ3か国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)へ。帰国後、運送会社に勤めながら高認を受け、放送大学で学士取得。日本語教師資格をとり、タイで2年経験を積んだ。

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社会現象になるほど話題になっているので、これは見なければいけない映画なのだろうと思い、見てきた。
日曜日だったから、ほぼ満席。席が取れてラッキーだった。
多少期待していたから、少しぐらい期待はずれがあってもよかったのだが、それどころか期待を大きく超えてきた。
見終わってからずっと映画のことばかり考えている。
一種のどハマり症候群ではないだろうか。
聖地巡礼する人達に共感する。
作品の舞台になっている糸守村というのは架空のものだが、モデルになった土地があるなら行ってみたい。

物語の冒頭から男女が入れ替わる設定も十分に面白いが、圧倒的だったのは、背景描写の繊細さと場面展開のスピード、そして裏切りだらけのストーリー展開。
一瞬も注意をそらすことができなかった。
特に終盤は展開についていくのがやっとで、状況を整理する暇を与えてくれない。

声優もよかった。
神木隆之介君は前評判通り素晴らしかったし、それ以外の声も申し分なかった。
本当に隙がない、完璧すぎる映画だった。

僕は自慢にもならないが、よほどいい映画でない限り、リピートはしない。劇場で二度観た記憶があるのは、「千と千尋の神隠し」と「アバター」だけだ。
「君の名は。」は見終わって時間が経つにつれ、もう一度見なおしたい気持ちが強くなってくる。
新海誠監督、恐るべし。