今回は看板の文字をそのまま看板とする文字サインの施工事例です。
全てステンレスの切文字を黒塗装したものです。
正面から見ると遠目ではどちらも同じに見えますが・・・
こちらのアパートネームの文字サイン
こちらのヘアダイ専門店の文字サイン
よく見ると影がうっすらと・・・
横から見れば立体感があるのでチャンネル文字(箱文字)と分かります
壁から浮かして設置
どちらの文字サインもそれぞれオシャレに見えますが、選ぶ基準というか理由もあるのです。
文字サインは一文字の大きさが小さかったり、細かったりするとチャンネル文字(箱文字)で製作するのは難しくなり、必然的に切文字になります。
他には屋外の場合、壁に直接文字を設置すると雨水の跡が壁に滲み、文字化けのようになります。壁から浮かして設置すればそのような心配はなくなります。
予算的なものもありますし、デザイン、文字の大きさ、設置場所など。
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