看板に情報を詰め込みすぎてはダメな理由 | 横浜 看板 株式会社日立美研

横浜 看板 株式会社日立美研

創業40年。横浜市南区で看板屋を営んでいる株式会社日立美研です。当社がお勧めするのは「人をひきつける看板」です。各種屋内屋外看板の製作、施工。横浜市内では有数の屋外広告士のいる看板屋です。集客にお悩みの方、横浜の看板ならおまかせください!

看板の目的はズバリお客様を呼び込む!

これに限ります。どんなに看板を作ってもお客様が来なければ看板の効果はゼロに等しいです。

そしてお客様を呼び込むために、まず「気づき」を与えることからしなくてはいけません。


看板の相談にのって思うことは、最初のヒアリングの段階で情報を詰め込もうとする人が

とても多いということです。


自分のお店の特徴をたくさん書きたいという気持ちはわかります。

ただ看板をみる人の気持ちも考えなければいけません。

ここでいう看板をみる人とは「通行人」のことです。


通行人が看板に目を止める時間というのはおそろしく短いです。

駅にある広告看板なら5秒ほどじっと見ることもあると思いますが

街中にある看板をみる時間は1秒ぐらいでしょう。

この少ない時間の中にいくら情報を詰め込んでも

みてもらえません。


むしろ、ゴチャゴチャして見にくいなという印象を持たせてしまいます。

看板は、複雑になりすぎないように、どんなお店なのかをわかりやすく表現して

あることが一番重要なのです。



これから看板を作る人、リニューアルする人はまず通行人の気持ちを考えて

看板のデザインを考えてみてください。


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