傷痕が残る通勤の道のり。帰宅部。施設ではまだ水道が使えません。 | さどっちのブログ うちによってくまっし

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日々の生活の中で感じたこと、自分の興味のある出来事を

書いて上げていきます。毎日更新できるように気長にゆる

く続けていけたらって思います。

こんにちわ。

しばらくぶりの投稿です。

お昼休み中です。

七尾市在住のさどっちです。


自分の勤めている介護施設では

まだ上下水道が使えません。


余震は毎日のようにあります。

不安になることも多いです。



洗濯は1ヶ所だけタンクから

毎日、いろんな都道府県の給水車がタンクに補充してくれます。ペットボトルの天然水が大量に救援物資で送られてきました。ありがとうございます。


建物のなかは水循環の冷暖房システムなので暖房も使えません


個室にあるエアコンを利用して

利用者様には居室で過ごしていただいています。


能登は 水道が不自由なために

コロナ感染者が増加していて

衛星環境の向上のために

手指消毒をまめにしていただいています。




日常というものの大切さは

うしなった時に 本当に実感できるものです。



コメントやいいねなどたくさんありがとうございます。


ブログなど訪問できずにすみません。

心の支えになっています。


お昼もがんばっていこうとおもいます。


帰り道


いつも通る道のいつもの高校時代から何十年のパン屋さんにお惣菜屋さんも建物が営業が再開できないくらいに被災されていました。


週に一度 お昼休みに来てくれた移動パン屋さんの店舗も

水道が復旧しないために営業再開のめどがたっていません。


七尾湾岸ぞいの道も

被災して道が崩れたまま


橋桁も繋ぎめの部分で20センチぐらいずれていました。


いまだに夢なんじゃないかと思うくらいに

現実離れした光景は いつ見ても心がいたんでしまいます。










避難所の前を毎日通るのですが

全国からの給水車支援

炊き出しやキッチンカーが毎日のように支援に来ています。

水道が早く復旧してほしいと願うばかりです。