![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191006/09/hitachinono/99/96/j/o1024068114607940535.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191006/09/hitachinono/7e/d0/j/o1024068114607940541.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191006/09/hitachinono/cc/c0/j/o1024068114607940548.jpg?caw=800)
幾つになっても技能の道には
これでいいというのはないと思います。
漠然と聞いているだけでも
織りの深さ、言うなれば結城紬の
奥深さは何年何十年と従事しても
どんどんよくしていこうとする
向上心や好奇心に会話から伺えます。
私は織りはやらないと決めています。
ですがはたから見ても地機の奥深さは
想像にたやすく、また難しいものだと
思います。交流の場を整備する
ということで織協の伝統工芸館が
さらに改装して外装も今工事中です。
できることは小さなことかもしれない
ですが持続して活動する、それも
結城紬だけではなく、いろいろな
職業の人と関わったりみたり聞いたり
することで見えてくるもの、また
全員が全員そうとは限りませんが
数十人とコニュニケーションして
一つでも何か仕事のヒントになれば
いいくらいの感じで、実際にとりいれる
ことのできることが巡ってくるかもしれない
そういう姿勢が必要なのかなぁと思います。