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 連日行われている反日デモ、それに対し為す術も無い日本、政府民主党。そして、この状況を腸が煮え繰り返る思いで観ている自分。私は耐えられず、テレビでその報道が始まると音声を消している。
 北朝鮮と言い、中国、ロシアといった共産主義国は何故斯くも狡賢いのか?自国の利益のみを追求し、主義が通らなければ平気で実力行使で相手をねじ伏せる。、そのくせ自国内の階級闘争、親族、党の高級官僚中心の地位保全を最重要事項としている。それが理想的な考えと言われた共産主義国家なのか?
 昔、学校で教わった共産主義とは、国民が全て平等で貧富の差は存在しない理想的な考え方、とされていた。しかし私はその当時から、そんなことは信じられなかった。人間には夫々に能力の差が有り人一倍の努力する事で成長や、達成感による幸福が有る筈であり、大した努力もせず、平等だからと言って国が生活を保障する様な制度では努力しようと言う気力が湧かず、国は衰退すると思っていた。そしてその後、ソ連の社会主義体制崩壊、ベルリンの壁破壊、中国の共産主義的経済政策の路線修正、それらを無視している北朝鮮の行き詰まり等々。勿論、民主主義にも駄目な処、欠点はあるものの、少なくとも共産主義よりは遥かに好ましいと感じている。
 そんな中で、まず中国との付き合い方は何といっても4000年の歴史は考慮しなければならないだろう。その歴史を十分理解した上で、外交、経済交渉を進めなければ、たとえどんなに正当な事を言っても、相手は、青二才、無学の輩の戯言位の受け取り方で真面目には相手にされないだろう。
 今回の前原外務大臣に対する扱いでも判る事だ。もし大臣として話し合いをしたいなら、もっと中国の歴史、文化、思想の流れ等を勉強し、相手を煙に巻く位の知識を身に付けるべきだろう。
 それにしても今や世界の経済大国になった中国なのだから、好い加減に大国らしく冷静な、理性的な行動は出来ないものだろうか?これでは低俗な、成り上がり国としか思えない。