このような記事を書いた翌朝、寝起きにソファで絵本を読んでいた次女が久々のお漏らし。

おねしょしない分、量も多くてソファがびっしょ濡れになって結構なダメージであった。

これだけならまだ、まあ３歳だしこういうこともあるよねー、って感じ…だったんだけど、この日から３日連続で長女も漏らす。トイレに行ったものの間に合わず床が濡れたー、とか、パンツが濡れちゃったー、とか、あろうことか、うんち我慢してたらパンツにうんち着いちゃったー！とか。

はああああー…もうため息しか出ない…

もうトイレに関しては安心していいのかな、と思った矢先にこれだもの。成長記事なんか書いたのがよくなかったか。俺が試合見に行くと日本が負けるんだよなー的なジンクスなのか。くそー、もう成長記録とか書かんぞ！

漏らされるたびに長女へのなけなしの愛情が削られていくのがわかる。長女が家庭学習とかいうレベルに達してないことを実感したよ。家庭学習よりまずは身辺自立だわ。

そんなわけで夏休み最後にメンタルを削られまくり、でもようやく今日からは二学期いいいい！！！と歓喜しつつ送っていった朝のバス停、さあバスに乗ってくれ！私に安らぎを！と思ったとき、次女が「おしっこ出そう…」と一言。

で、マジかよおおおお！と取り急ぎ長女だけバスに乗せ、慌てて次女を家に連れ帰り、トイレに座らせたら何も出ない。

なんだよ！じゃあ自転車で送ってくわ！と思ったら「ようちえんいきたくないの…おかあさんと離れるのがさみしくなっちゃった…」ですと。

ひー、これが新学期の登園渋りってやつか！こうなるのを恐れて預かり保育とかにもこまめに行かせてたのにー！やっぱ新学期って言うとまた別の緊張感があるのだろうか。

今日はどうせ午前保育、押し問答して自転車で送っていってもすぐお迎えだし、面倒になって休ませてしまったけど、来週からどうしよう。無事に登園してくれたらいいけど。登園渋りとか初めてで対処法がわからんよ。

なつやすみ終わらなかったらどうしよう（母心の俳句）…ひー！！

次女登園渋り