今年のクリスマスも終わりましたね。

去年のクリスマスは長女がどうしてもアンパンマンのおやさいしゅうかくセットが欲しいと聞かず、小1でアンパンマンかよお…と思いつつ、本人の希望を無視して「えらい人のおはなし」とかあげてクリスマスが残念な思い出になっちゃうのも不憫だし…と仏心でプレゼントしたら、案の定ソッコーで飽きてゴミ同然の扱いを受けるようになったという苦い経験がある。

今年の長女のリクエストは「リカちゃんのグランメゾン」だったけど、絶対アンパンマンの二の舞になる予感しかしない!これは全力で回避したい!でもゲームは解禁してないしすみっコパッドとかも夢中になりすぎて生活に支障をきたしそうだし、何か代わりに勧められそうなものはないか…とおもちゃ屋を物色していたところ、女児向けメイキングトイとして「ねじハピ」なるものを発見。

 

そういえば長女、ねじ回しとか、トンカチとか、ツール系が妙に好きなんだよね。電動ドライバーとかいかにも好きそうだな…と、店頭でチラシをもらい、それとなく家に置いておいたところ、案の定長女が食い付いた。

サンタさんにはこれをお願いする!となったので、よしよし狙い通り!とサンタという名の楽天に発注し、さてクリスマスの朝。

ちょうど小学校が冬休みに入っていたのもあり、長女、朝からねじハピにかかりっきり。

最初こそ手助けが必要だったけど、途中からは自分で説明書を読みながら黙々と作っている。

たまに間違ったところを指摘しても、怒ることなくネジを外してやり直しているではないか…!

なんか長女も成長したなあ…なんだかんだ電動ドライバーを動かして喜ぶだけで終わるかとも思ったけど、ちゃんと頑張って作ってるもんなあ。レゴもラキューもお手上げで、創造的な遊びには縁のなかった長女なのに。

ちょっと前の長女だったら、間違ったら癇癪起こして、やり直すのめんどくさい!もうやらない!ってなってただろうに、そんなこともないし。ネジを外すのも電動ドライバー使えるから楽しいってせいもあるかもだけど、長女にしたらすごい進歩だ。

まあ夢中で組み立てるあまり1日で作り終わってしまい、作った後はやっぱりただの人形のおうちになるんだけどね!でもただリカちゃんのグランメゾンを買うより、自分で作品を作り上げるって絶対いい経験になったはず!(リカちゃんのグランメゾンも完成品が入ってるわけじゃなく親が組み立ててちまちまシール貼らないと遊べないらしくある意味親にとってのメイキングトイらしいけど…クリスマスの朝、早く遊びたくて泣く子供を前に必死でシール貼りとか地獄すぎる…)


なお我が家は今年でサンタシステムを終了しました。
元々サンタクロースというイベントに照れがある方で、子供が疑いを持ち始めてから嘘を塗り重ねるのも何か気まずく、子供がムリなく信じ込んでる間に爽やかに幕引きを図りたいなと思っていたのです。
で、自分自身、小学校低学年の頃には友達の話だったりテレビの情報だったりでサンタクロースの存在を疑い出してたよなあ…という記憶から、長女が小2、次女が年長の年にサンタは卒業ということに決めていた。子供達にも、2人ともが小学生になったらサンタさんは来なくなるんだよ、代わりにお父さんお母さんがプレゼントするからね!と物心ついてからずっと言い聞かせてきた…んだけど。
長女小学2年生。友達がいないせいか、子供番組以外のメディアに触れてないせいか、サンタの存在を疑う素振りもありません!(涙)
なんだよー!これならもうちょっと引っ張れたか!?
これでもう来年からはコソコソしなくていいんだと安堵する一方で、クリスマスイブの朝、「サンタさん来てるかな?」と楽しそうに起きてくる姿や、プレゼントを探すワクワクした足取り、見つけて喜ぶ顔をもう見られないのかと思うと切なくもある。まだ子供達がサンタを疑ってもいないのに、こちらの都合で打ち切ってしまうことへの罪悪感もある。
でももう子供にも宣言したこと、自分の決めたことだものね!子供達、今までサンタでいさせてくれてありがとう。かわいい笑顔がいっぱい見られて幸せだったよ!
子供にサンタを疑われても、優しい嘘を貫き続けるのも親の愛だったかなあ…とも思うのだけど、いやこういうのってきっと、ちょっと余韻が残るくらいで切り上げた方がいいんだよね!飲み会も二次会まではいいとして三次会四次会となるとだんだんダレて最後グダグダになるもんね!夜明けの道端でゲロ吐いて帰るよりちょっと物足りないくらいで終電に乗る方が…(ってサンタの話どこ行った)