昨日 おじさんが病気で入院され

お見舞いに行ってきました。


血液の病気で 自分では 血液を作れず

輸血しているものの 血が薄く 

とても疲れるし からだ 痛い そうです。


そこで、主人が 背中をさすって 

私が 手をマッサージしました。


昔 中国の気功を習ったときに

中国 4000年 英知とかで

健康のツボを習ったことを思い出して

真心込めてマッサージしました。


帰りしなに 

主人がもう会えないかもしれないといいました。


でも何かやりきった すがすがしい 感じがしました。


今日 こんな ことばを読みました。


父死に給う  その時に

 泣いて拝むる 手があれば


けませし時

  やさしく 身体もみまつれ


母息絶うる その時に

 泣いて唱える 声あれば


生けませし時

 やさしい言葉かけよかし


お父さんが亡くなった時に、泣きながら

合わせる両手があるのだったら、生きておられる

時に、肩の一つでもたたいてあげなさい。


お母さんの息が途絶えた時に、

泣きながら唱える念仏やお経の声があるのだったら

生きておられる時に、やさしい言葉で接してあげなさい。





























今年最後のパステル教室

手作りお年玉袋、年賀はがきを作ってみました。


受け取る人は 中身もうれしいけれど

手作り封筒やはがきをもらったら

どんな反応するかな?

楽しみだな~!


今年も、たのしく なごやかに 大笑いの中

過ごせました。

感謝!



  




曼荼羅アート


いつもおもうのだけれど

今のわたしがありありと表現される


私の場合は、いつもより やりすぎない。

何も描かないスペースを大切にしたいと思った。

情報過多にならずに頭がシンプルに少しなったかな。

もしかして 座禅のおかげ・・・?


いつも対称にならない、ずれる としえさん

今日もいきなり 中心から ずれていた。

でも としえさんの対応がいつもと違う。


いつもなら四苦八苦している様子

でも今日のとしえさんは、

少々のずれには動じない。

まるで ずれることを楽しんでいるようにも見える。


気にせず進む。そして出来上がりは

ずれているところが気にならなくなっている。

むしろそのずれが趣を感じさせる。










最後の東灘区民センターでのパステルアート

「富士山と日の出」を描きました。


それぞれの個性があって

考えも及ばない色合い

みんなステキです。勉強になります。

楽しかった~

みんな違うから面白ろいんだな。


来年4月より 1年間 ニュージーランドへ

区民センターでの講座はこれが最後

自宅でのパステル教室は3月まで

しますので、そちらへお越しください。


「指で描く」に ビビーと来て

パステル体験にこられて以来 教室に通われ

インストラクター養成講座を受けられて

インストラクターになりました。


自らが務める 介護施設で シニアの方々に

描く楽しさを伝えたい。

筆は持てないけれど 指なら 描ける!

自らも 自由にカラダが動かなくなる病気が

あって これなら できる。  


いつも 明るく元気 パワーあふれる彼女です。

自由に動けないシニアの方々にも 

描く楽しみを伝えていくのだろうな~