世界の億万長者の約6人に1人が日本人である、という報告をメリルリンチ日本証券が発表した。2004年末時点で100万ドル(約1億700万円)以上の純資産がある富裕層は134万人で、日本の人口比では約1%を占めたとか。
改めて、やっぱり日本は世界から見ても豊かで、便利で恵まれてるんだな~と感じたわけですが。そんな日本でも最近言われる貧富の差の拡大。もちろん世界から見れば、そんなものは取るに足らないことなんでしょうが。。。
皆さんは去年日本で自殺した人の数をご存知ですか?
なんと、1日に88人!総数3万2325人!7年連続で3万人を超えているとか。そして、未遂の人はこの5~10倍いると言われているみたいです。原因は「健康」と「経済生活」で3分の2を占めるとか。
自殺する人の多くは孤独であったり、未来への希望がなかったりすると思います。皆さんの中にも自殺を考えたことある方もいるかもしれません。私も、そんな自殺する人の気持ちがわからなくもありません。人は何れ生命を絶たれます。
「苦しいなら生命を絶ったほうがマシだ。」
「この世に未練なんてない。」
・・・そんなことを思うこともあるかもしれません。でも、与えられた生命です。生命を絶つことはいつでも出来ます。ただ、生命を絶てば何も残りません。生命は限られているんです。何れ生命を絶たれるのなら、限られた生命を使わないと損ですよね!
でもそんなこといっても自殺する人は、生きることに苦しんでいたり、生きることに希望が持てないのであって、生命を絶つことが損なんて思わないんですよね。
要するに、自殺したいと思う人を止めるのって簡単じゃないと思いますし、そんな一言二言で解決できるもんじゃないと思うんですよね。
じゃー自殺する人をこのままにしていてよいのか?
そんなわけありませんよね!確かに自殺する人の境遇は、「自分は生命を絶ったほうが楽だ」とか思ってると思いますが、残された遺族、友人、周りの人々はどうでしょう??
やっぱり悲しいですよね。
3万人の人が自殺することで、一体何人もの人が悲しんでいることでしょう。本当に生命を絶つしかなかったのか。他に道はなかったのか。
これはあくまで一つの考え方ですが、世界では、貧しくても苦しくても生きてる人がたくさんいます。それこそ、日本なんかでは考えられない環境下で、それでも生きてる人ってたくさんいると思うんですよね。もちろん、そんなこと言っても自分の環境下で自分が苦しいことに変わりはないわけで、説得力ないかもしれませんが。ただ、追い込まれた時には、自分の尺度、日本という社会の尺度だけでなく、もっと周りに目を向けてみると、何か見えなかったものが見えることもあるかもしれません。
結局何が一番言いたいとか言えば、自殺を減らすには、周りの環境、人々が大事だということですね。国でも、相談所の設置などで対応してるみたいですが、家族、友人、周りが気付いてあげること。お互い支えあい、生きる希望を与え、見せてあげること。そうやって、少しずつ接することで自殺する人が減ればいいなと思います。
それと同時に自殺の根っこと考えられる、いじめ、リストラ、借金地獄?等々の社会問題対策も進んでいけばと思いますね。
繰り返しになりますが、生命を絶つことはいつでも出来ます。生命は絶たずとも何れ絶たれます。生命は限られています。限られた生命であるなら、大事にしましょうね。
※この文章はあくまで一意見であり、個人的感情で書いた面もあることをあしからずご了承下さい。