今日は1999年までのパイシスの時代の流れと
アトランティス大陸の沈没
そして、現在のアクエリアスの時代について書きます。
1999年までは魚座でした。
双子座にありますから、双魚座とも呼びます。
このパイシス(双魚座)のエネルギーは
対立・闘争・競争です。
競争しますから物質文明が発達したのです。
アトランティス文明は
今よりも高度の文明が発達していました。
アトランティス文明は当初は精神文明が勝っていましたが
物質文明が勝って自然を破壊してしまいました。
破壊の一番危険な事は、オゾン層に穴をあけること。
オゾンはO3酸素です。
石化燃料は酸素を燃焼してエネルギーとします。
酸素の大量消費はオゾンの補給が出来なくなり
オゾン層を薄くします。
そこへコンビナートや火力発電や車の排気ガスが大量に排出され
これがオゾンに穴をあけるのです!
原子力は強酸性で放射能もオゾン層に穴をあけます。
物質文明は陰で
精神文明は陽のエネルギーです。
物質文明の発達が地球のエネルギーを低下させ
地球のエネルギー軸を傾け
北極と南極と赤道の位置をずらせます。
地球の中心がズレて傾くと
北極と南極が逆転するポールシフト現象が起きます。
すると、海が隆起し大陸が海の底へと沈没。
アトランティスの大陸は、こうして沈没したのです。
天と地が逆さまになったのです。
オゾン層の穴がさらに大きくなると
アトランティスの二の舞が地球に発生します。
洪水で沈没し残る場所が乾燥すれば人類は滅亡します。
この20世紀の大陸沈没をストップさせ
地球を救う為には二つのクリアーが必要でした。
ひとつはオゾン層に穴をあけないクリーンエネルギーの開発
つまりフリーエネルギーの装置の開発と酸素不足の地球の酸素を補給する
仕組みを整備することです。
もうひとつは、環境破壊が起きるのは利益や自分の欲望の為には
環境破壊をやめない人々の心を変えるしかありません。
人の心が環境破壊・天変地異の原因です。
人の心を変えないと環境はきれいになりません。
地球と人とは一体です。
人の心がズレると地球の中心もズレます。
心と物質、精神と物理は同時進行していて解決する必要があります。
人の心は、生命と肉体のバランスを取らないで
肉体、物質中心の人が多いのです。
これは不調和な状態でアンバランスです。
現在は水瓶座でアクエリアスの時代です。
これからもアクエリアスのエネルギーは
平和と統合ですから
ユートピア社会となります。
・・・ですが現在の日本を含め地球上で起きている事象は
まだまだパイシスの影響が残っているのか
それとも最後の悪あがきをしている闇なのか。
現在は、オゾン層の破壊もさることながら
原発や地震や津波や富士山の噴火やら
ポールシフトやら、このままでは
もう何が起きてもおかしくない危機的状況です。
どうか、理解ある人達から
地球と共に自然と共に
動鉱植物と共に・・・
共生・共存・助け合い・思いやり
と言う高い意識状態を
放って欲しいと思います。
ひとりひとりの
心を変えるしかないのです。
翡翠