６月２１日の夏至が過ぎて
今年もあと半年ちょっとになりましたね。
今もそうなのですが
エネルギーの変化の際には
私はいつも、眠気がおさまりません。
蒸し暑い日々ですけれど
恵みの雨の中に身を置くと
日本の四季の移り変わりを感じます。
皆さん
心とお身体の調子は如何でしょうか？
今までのブログの中でも
この二十四節季の前後には
エネルギー（波動）の変化が
顕著にわかり易いと
お伝えしてきました。
私も、周囲の方々にも
その方の意識レベルに応じて
様々な変化が起きている様です。
今までもそうだったのですが
これからは、より多くの方々に
意識の変化が急速に起こります。
２０１２年、私は未来を
楽しみにしています。
意識、内面での大きな変容が訪れています。
今も進行しています。
ただし、ご自身の波長を
どの様にしてどこに合わせるか？によって
今後は雲泥の差が出てきます。
現在も淘汰が起きています。
今後、ご自身の周りでも
必要ではないものから消えていきます。
また、ご自身が立ち去ることもあるでしょう.。
そして
今後のエネルギーに合わせられない様な
意識状態の方は、より困難な状況に
なってしまうのだと思います。
ぜひ、静かな時間をお過ごしになって
内観して下さい。
私は
瞑想をお勧めします。
そして
「愛の波長」に合わせて下さい。
愛に同調して下さい。
今も昔も変わらず
愛の波長は溢れんばかりに降り注いでいます。
私たちは常に完全であり完璧な状態。
それなのに
不完全さばかりを見ているのは何故でしょう？
不完全を認めているが故に
不完全な結果・現象が現れているのではないでしょうか？
私たちは、ただそこにある
愛の波長を合わせるだけで善いのです。
それをキャッチする
きれいな器が必要。
その為には、全ては自分の中に内在しており
意識や理解度に応じて、ただただ
この世に幻影の様に映し出されているのが
結果であるこの現実（事象）だと言う事を
理解することです。
私たちは愛そのものではありませんか
誰かのせいにしてみたり
自我で他へと求める物が
多すぎたりしていませんか？
自分と他とを分離した考えを持たない。
他に過剰に干渉をし過ぎない。
何事に於いても比較をしたり
裁いたりしない。
すぐに何かを分離して否定をした挙句に
悲しみや辛さに明け暮れてしまう
なんてことはありませんか？
それは、全て一体で在るものを
自我で分離してしまっている為に
起こる副作用の様なものです。
分離されるべきものは
何ひとつないという事を知って下さい。
切り離した瞬間に、葛藤が起きます。
そして
身内もなければ他人もいません。
私たちの根源はひとつで
皆、同じなのですから。
ご自身の今ある意識状態が低い場合。
愛の波長を合わせる事が困難になってしまっていたり
また、低級な霊による波長を受けやすくなります。
低級霊とは、学びが足りない未熟な霊のことです。
これは、所謂浮遊霊だけを指しているのではありません。
肉体を纏った、私たちも「霊」です。
両方を意味します。
「汝、偽称するなかれ。」
私は、目に見える形での結果や現象の世界を
望んでいるのではなく
私は原因そのものを見つめています。
本源・本質です。
そして、その事で必要な情報・知覚は必要な時に
ありとあらゆる方法で入ってくる様になります。
毎回毎回
ご自身の
こころの調和を見て確認して欲しいのです。
意識は急速に上がる事も
また、急下降して堕ちる事もあります。
直流型の安定をこころがけて下さい。
私たちが愛で満たされている時には
恐れや悲しみや嫉妬、孤独感や恨み
また、他を攻撃するような否定感や怒り
自分が分離したかの様な
辛い疎外感を味わう事はありません。
毎回、こころの在り方を見つめ直して下さい。
私たちが苦しみ、もがいている時には
よく学びの段階だと言いますが
例え、何ももがいていない安泰の時にですら
私たちは愛を得て学んでいます。
全てはバランスであり
調和が取れているのであるならば
なぜもがく必要性があるのでしょう？
学びや理解度が増していくにつれて
人は安泰・平和・調和の精神になります。
ご自身が愛と光そのものである事を悟って欲しい。
本当に皆、もうそろそろ
自覚して欲しい。
今生で、この素敵な肉体を持って
愛を顕現して欲しいと思います。
それは
なにか特別な行動を起こすと言う意味ではなく
ただただご自身が愛と光、神
そのものであるということです。
何も難しい事はありません。
物事は実にシンプル。
私たちが勝手に難しく解釈してしまったり
大切なものを端折ってきてしまったが為に
混乱が起きていまうのです。
ご自身が愛そのものであり
愛が全てであると言う事を理解して
日々を楽しく暮らすことです。
例えば、夫婦であり、恋人であり、ご家族
そしてご友人、動鉱植物もそうなのですが
全てに於いて、あなたと言う愛を表現していくことです。
そのことで、自ずと全ての状況が好転していきます。
それは、自分の事だけではありません。
その波動は
全世界ではなく、宇宙全体へと
波及するものです。
これからも、共に歩みましょう。
翡翠
