ランキングが上がってました。
どなたかご覧になった方がいらっしゃるようで
これは続きを更新せねばいけませんね。
でもね、今日彼女に
ふられたわけじゃないんだけど
彼女がビッグ倦怠期にみまわれて
半分落ちかけたものの
なんとかギリギリの綱渡りを演じてきて疲労困憊しております。
心がね。
だから
ミ・ミ・ミラクル☆ ミックルンルン☆
ってはしゃぐ余裕がありません。
前回の続きは明日以降にします。
マッガーレ・・・マッガーレ・・・マッガーレ・・・マッ
ランキングが上がってました。
どなたかご覧になった方がいらっしゃるようで
これは続きを更新せねばいけませんね。
でもね、今日彼女に
ふられたわけじゃないんだけど
彼女がビッグ倦怠期にみまわれて
半分落ちかけたものの
なんとかギリギリの綱渡りを演じてきて疲労困憊しております。
心がね。
だから
ミ・ミ・ミラクル☆ ミックルンルン☆
ってはしゃぐ余裕がありません。
前回の続きは明日以降にします。
マッガーレ・・・マッガーレ・・・マッガーレ・・・マッ
こんにちは。
でもこれは日記。
私以外に訪れる人はいないはず。
では、何故あいさつしているのか・・・
正直な所よくわかりません。
ただ
あいさつが有ると無いとでは文の印象がガラッと変わるものですね。
私の記憶にある涼宮ハルヒのセリフを例にとって
ちょっとやってみよう
無:「東中出身涼宮ハルヒ。普通の人間には興味ありません。・・・」
有:「みんなおはよう!私は東中出身涼宮ハルヒ。普通の人間には興味ありません。・・・」
・・・にはあのセリフが入るので、結局クラスメートが行き着く所は「何なんだこの女」かもしれません。
でも
ちょっと印象違うでしょう。
場合によっては「普通の人間~来なさい。以上!」のセリフはネタとしてクラスに受け入れてもらえるかもしれない
と、思うのは私だけな気がする。
もっと簡単な例を出せばよかったね。
・挨拶出来ない人いたらイヤでしょ。
ハイ。と、いう事でこの話しここまで。
ここからは涼宮ハルヒの流れに変えようと思います。
知らない人はブラウザ閉じて・・・・・・帰れ!
じゃあまずはキャラの面から見てみましょうね
俺の主観と記憶頼りなので、間違っててもモニター前の嘲笑くらいでとどめて下さい。
キョン:主人公であり、彼の視点から物語は進行する。作中での立場は平凡かつ非凡または平凡ゆえ非凡と言える。
だが彼の難解っぽい用語を交えた心の中での突っ込みは平凡とは言えないだろう。また本名が不明なので読者との距離が心地よい。ただし、結構キャラが立ってしまっているので一体感には欠けるため、主人公=俺派の人の場合は微妙な気がするのではなかろうか。アニメ漫画では完全に前に出されてくるキャラなので観る人との一致は不可能である。周りの女性全てから好意を持たれているみたい・・・・・・ん?おい!ちょっと!こいつ平凡じゃねーよ!主人公としては平凡だけど、俺らから見たらえらいハイスペックだな。ちゃっちゃとくっついて下さい、ハルヒと。
涼宮ハルヒ:一応はメインヒロイン。私の友人が大好きだけど私は大嫌い。友人いわく、ハルヒの中身は普通の女の子だそうだ。
・・・・・・
・・・・・・中身は?
外見が「イタタアタタ」な人の時点で普通という言葉は出てこないと思います。中身普通だったら女キョンになってるでしょう。まあツンデレっていうだけで落ちる男が多いせいなんでしょうかね。中々人気があるようです。性格は痛いツンデレ、顔は普通、髪形は朝比奈さんと長門の間、スタイルも2人の間と
多分一番平凡な人
神さまっていう設定あるけど、凡人・宇宙人・未来人・超能力者に囲まれれば没個性です。そして痛い性格は外見だけという。あぁ・・・・・・ハルヒは平凡な人ですなぁ。キョンはハルヒに好かれているのでハルヒと同レベルの凡人とは言い難いでしょう。みんなに見られているからこそ価値を発揮しているキャラだと思います。俺は嫌いだけどな。あの性格はちょっとカンベンしていただきたい。ツンデレに余り興味が無いのも要因ですね。
ツンデレの女の子ってさ、程度にもよるが実際キツイぞ。2次でとまっとけ。
よし、ちょっと中の人が出てきそうなので今回のブログこの辺でお開きに。
次回に続くよっ
タイトルにもあるけどごめんなさい
昨日の予告通り涼宮ハルヒに関して書こうと思ってたんだけど
予定を変更して
男達のYA○ATOについてちょっと書こうと思います。
まず最初に断っておきますが私は右・左の方々の様な考えは持ってません。無個性な一般人でございます。
そして軍系のマニアでもありませんのでセット等の細かいものはサッパリでございます。
万が一「なんで行きの燃料しか積まなかったんだろう」並みの一風変わった発言がございましたら
笑顔でスルーして下さい。
じゃ、スタート。
うん、爆発とかのアクションは結構良いんじゃないでしょうか
大掛かりなセットとCGのおかげで迫力が出ていたと思います。
そして役者。シドウさんはアレだね、私生活はちょっと・・・・・・だけど、役者としては良い方ですね。
私の中では仲代さんと並んで印象が強かったです。中国人捕虜を暴行する狂信的日本兵の役なんかあったら
ぴったりだと思います。
そして音楽、あの長渕さんが手がけているだけあって「魂」が揺さぶられる様なパワーを感じました。
さあ、誉め言葉はここまでだ!
あの映画がもう最高!好き過ぎる!って人はブラウザを閉じたほうが良いでしょう。
良いの?観るの?
「お前非国民だよ」みたいな頭から批判はノーセンキューですよ?
冷静かつ建設的な批判ならカモーンですよ。
ちょっと、狂信者さんはホントカンベンしてくださいよ!ただでさえYA○ATOのレビューみたらみんな誉めてるから
書くのこわいんだよ!
いまだにワンクリ詐欺にものすごいビビル小心者なんですよ!キーボード叩く手震えてますから!ね、ホント穏便に頼みます。
はい、じゃあ第2部スタート
私はこの映画より先に「硫黄島からの手紙」を映画館で観ていました。
だからなのでしょうか
観終わった今
完成度の低さにがっかりです
あ、コワイ。めっさ怒ってる人の顔が頭に浮かぶもん。もーだからそういう人はブラウザ閉じてくださいって。お願いします。
さて、コワイ人もいなくなった所でちょっと具体的に書いていこうと思います。
この作品の全てを台無しにしているものの一番大きな原因(これが9割9分9厘か)が、シーンをただ並べてしまっただけという事だと思います。
この問題が何を引き起こしてしまうのか、演劇をかじった事のある方ならおわかりになるんじゃないですか?
はいそうです、観客がキャラクターに感情移入や同情する事が出来ないんですね。
ジャンプの三大原則を使わせてもらえば
友情・勝利
でハイ終了。さぁすごいだろう、泣け!って言われてるようなもんですね。
映画の中では旅立つ男達に思いを寄せる女達が色々と出てきますが
もうただ出てくるだけ、募る思いを前面に押し出すシーンしかないんですよ。
戦争というテーマなんだからもっと、もっと!思いが募る過程を見せてくれ!と言いたいからこうして言ってる訳なんです。
だからとにかくキャラが薄く観えちゃうんですよ、せっかく役者さんが良い演技して、長渕さんが熱いメロディーをぶつけてくれても
全部ダメになっちゃうんです。あぁなんだ、戦争にかこつけてこういうシーンをやってみたかったのね。と冷めた目になってしまいます。
だから乗員がみんな死んでいってしまうというシーンも
極道物で人が死ぬシーン
みたいにみえちゃう。戦争というテーマに見合ったある種吐き気のするような重さが感じられないんですね。
もし極道物だったらあの派手さと東映お得意の極道物語に私は拍手喝采だったかもしれませんが・・・・・・。
悲しいけどこれ、戦争なのよね。
だからといって長々と何人も思いのたけを募らせるシーンをやったってダメですよ。
募らせなきゃいけないのはメインだけ、この映画で言えばあの学生カップルでしょうか。
ごめんなさい・・・・・・本気で名前を忘れてしまいました。
他の人達は、1エピソードあれば十分だと思います。観る人に「あぁこんな人も死んじゃうの!?」って思わせれば良いんじゃないかと。
具体例としては、硫黄島からの手紙ですかね。詳細間違ってたらごめんなさい。
以下ネタバレ含むので注意!
主人公達のいる硫黄島に憲兵隊の清水という青年がやってきます。
主人公達は憲兵というエリートがこんな前線に出てきた事を怪しみ、彼を本土からの見張りじゃないかと疑います。
周りから疎まれ、誰とも馴れ合う事無い清水ですが、話しが進んでいく中で主人公と清水の会話があり、自分が憲兵隊をクビになっている事とその経緯を話すシーンが入ります。
憲兵隊時代の清水とその上官が夜の町を見回っている時、ある一軒の民家から犬の鳴き声が聞こえてきます。
上官は清水に命じて家の人(おばさんとその子達)を呼び出し「このうるさい犬をだまらせろ」と命令します。
おばさんが「どうかごカンベンを」と必死に願い出るも上官は鉄砲を持ち出し犬を撃ち殺そうとします。
清水は上官に「私が撃ちます」と言って犬をその家の裏に連れて行きます。
裏に行くと迷った末に空に向かって発砲、おばさんに「静かにさせておけ」と犬を家の中に入れさせます。
表にもどって上官に「さぁ、行きましょう」と言って歩き始めたらさっきの犬の鳴き声がまた聞こえてきます。
上官は清水を殴りつけさっきの家の中に押し入り犬を撃ち殺してしまいます。
・・・・・・これだけです。清水の過去これだけ。
でもこれを観れば、清水という人間が心優しい性格なんじゃないかと思います。ほとんどの人は。
これでもうオッケーですよ。観客は清水に同情し、今後を気にかけます。
ちなみに清水はアメリカ兵に投降しますが連れて行くのがメンドイという理由で殺されてしまいます。
さぁ、イメージ。
パターンその1:投降した捕虜なのにあっさりと殺されてしまった。
パターンその2:あの清水が生きたいと思って投降したのにあっさりと殺されてしまった。
背景が違うでしょ。観る人達の目線も違うでしょ。
少しはわかっていただけたでしょうか。キャラクターの確立の重要性が・・・・・・。
硫黄島賛歌したい訳ではないですよ。ただ良い例かなと思ったので使っただけですよ。
実際硫黄島にも不満な点ありますから。
ま、脚本の細かい所をもっとしっかりさせればより面白くなったと思いますよ。
ただ、あの映画は群像劇だからと言われたら「なるほど、私にはそうは観えませんでしたがそういう観方もあるんですね」としか言えません。
みなさんは戦争について何をどれくらい知っているのでしょうか。
私は本(教科書含む)、テレビ、映画、博物館、毎日新聞発行の「昭和史」、おじいちゃんからといったくらいでしょうか。
・・・・・・肝心な物が無いんです。
戦争について戦争そのものを知らないんです。
だから何を思っても、何を言ってもそれは推測や同情と言った類から出る事が出来ないんです。
何も思うな、何も言うなと言うつもりも権利も私にはありません。
ただ、よく知りもせずに戦争という過去に起こったことについて「格好良い」だの「感動した」だの「なんて悲惨なんだ」だの言うのはちょっと待っていただきたいかなと思うんです。
どうしろこうしろとは私言えません。学者並みの知識を持ってから言えとも言いません。私だってそりゃ無理だ。
ただ
自分で熟考してから言って欲しい。
と最近の戦争映画ブーム?に乗っかっている人達に言いたいのです。特に俺と同年代以下の人達に。
あら
長くなっちゃった
今日はこの辺で良いかしら。私の考えに賛成する人反対する人いると思うんだけど。
議論が終わったらさ、白黒ハッキリつかなくても仲良くやろうぜ。
同じ日本人じゃないかよ。
では、今日はここまでとするっ!また次回!
誰も見て無くても続けるから!荒らされたら即畳むけど!