おはようございます。
あめるぎひすいです
続くみたいですね。
朝からお天気が悪い・・
それだけで以前の私は
電車の中で傘がぶつかり合って
ケンカに発展するおじさんがいて
「あぁ・・朝からついてない」
そんな想像をする事も
よくありました
そうすると・・・
見事にそれを引き寄せて
いえ・・それ以上に自分の隣に
そのケンカしたおじさんが来て
イチャモン付けられたり…
最悪な状況を引き寄せて
更に嫌な気分になったことも
度々ありました
その原因は・・
自分が「ない」世界を
選んで来たから。
そんな私が今は180度変わって、
「ある」世界を見れるように・・
感じられるようになりました
これから数回にわたって
「ある」世界を選べるように
なるまでの私のお話を書きます。
良かったらお付き合い下さいね。
私が「ない」世界を選んだ
キッカケは小学生の頃に遡ります。
授業参観に母が来てくれたんですね。
母は20歳の頃に私を産んだので、
若いお母さんでした。
教室に入ってくると
他のお母さんより明らかに
若いので目立つんです。
そこで当時のクラスメートの
女子にこんな事を言われました。
「お母さんはあんなに
美人なのにね…」
「本当のお母さんなの?」
ここで私の前提
「私は母と違って美人ではない」
「女子から好かれない」
が作られました。
思えばここから
「ない」前提がスタートしました。
容姿もそうですが、
基本的に全て・・
そう全て!!
〝足りない自分探し〟を
趣味のように続けて来ました。
その足りないもの探しは
社会人になると
更にパワフルになります。
新卒で入った会社が
教育関係ということもあり、
周りの人全てが自分より
頭がいいと思っていました。
実際高学歴の人も多く、
私は周りと比べて学歴が低い・・
仕事で頑張って
評価されることがあっても、
どうせ私は…と
ひねくれまくっていました
でもプライドだけは高いので、
そんな本音をひた隠しにして
普通に馴染んでいるように
するのはお手のもの。
いつもお給料日前になると
お財布はすっからかん…
お金はないけどそれなりに
楽しんでいるOLを演じていました。
でも本当はいつも焦っていて
焦燥感でいっぱい…
自分のことを
これじゃ全然ダメ…
自分の理想の姿に程遠い。
足りない。
足りない。
といつも思っていました。
そして
「ない」自分を選択する思考は、
プライベートでもモロに
影響を受けていました
仕事だけでなく恋愛も、
無意識に自信の無さや
足りないところを
埋めてくれる人を選んで
お付き合いをしました。
容姿がいい人
学歴が高い人
会社での地位が高い人
起業して成功していた人
いわゆる先生職の人
などです。
そして
足りないものを探す癖は、
パートナーと一緒に居る時も
パートナーの優しい面や
いいところをなかなか見れずに
周りの友人の彼と比べて
足りないところが目につきました。
そんな状態なので
いつも
もっといい人がいないかな?
って本気で思っていました。
自分に自信がないので、
何かに優れているであろう
パートナーを選ぶ事で
自信の無さが埋まると
考えたのです。
本当に最悪な状態。
大切な人も自分も
傷付けることで
更に
何もない私が強固されるのです。
ここからどうやって
今の「ある」がいっぱいの
ありあり人生の
ワタシに変わったか?
ワタシに変わったか?
また明日続きを書きますね
今日は全般的に暗い話に
なりましたが、
明日からは
少し明るくなります笑
それでは
あめるぎひすい✧︎*