本日は以下の本を紹介します。


  『軍師の門』 (火坂雅志 著)


この作品は、豊臣秀吉の軍師、竹中半兵衛と黒田官兵衛をの生涯を描いた作品です。豊臣秀吉出世の裏には彼ら2人の大きく貢献しており、その影の活躍にスポットを当てた作品でもあります。


作品は上下巻に分かれているのですが、上巻が主に竹中半兵衛について記載されており、下巻が黒田官兵衛について記載されています。まぁ、時代の流れ的にそうなってしまうのですが・・・


私の好きな2人でもあるので、興味深く読めました。歴史の表舞台の登場する人物の影には彼らみたいな影の功労者がたくさんいることを改めて実感できる作品でした。



   『真田三代』 (火坂雅志 著)


この作品は、タイトルの通り、真田幸隆、真田昌幸、真田信繁(幸村)の3人の生涯を描いた作品です。真田昌幸と真田信繁は現在、大河ドラマ「真田丸」でも登場する人物ですので、ここでは真田幸隆について簡単に紹介します。


真田幸隆は、真田昌幸の父でもともとは信濃小県郡の豪族です。後に武田信玄に仕え、戸石城攻めや川中島の戦いで活躍した人物です。また息子である真田信綱や昌輝とともに武田二十四将にも数えられ、さらに高坂昌信、保科正俊とともに三弾正の1人にも挙げられている人物です。


この作品を読むと当時の真田氏の様子を詳しく知ることができ、ひたすら読んでいました。個人的には「真田丸」もいいのですが、この真田三代を主人公にしたドラマも見てみたいです。