今回の回想録は世界遺産でもある熊野三山を中心とした周辺の観光地を紹介したいと思います。
熊野三山といえば、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称で、全国にある熊野神社の総本社です。また周辺には熊野詣出に関する史跡(世界遺産)が多くあり、これらを巡るだけでも、時間があっという間に過ぎ、楽しい一時を過ごすことができます。
私はこの熊野三山と周辺の史跡を巡るために2回訪れましたが、訪れるたびにまた来たいと思わせる場所です。
1.熊野本宮大社
この熊野本宮大社は、家都美御子大神を祭っている神社で、熊野三山では最初の到着地になります。
実際、私は新宮市からバスで、この熊野本宮大社を訪れたのですが、まず道中の熊野川がきれいなことに驚きました。新宮市がある紀伊半島の東側は台風の季節になると、川が氾濫した映像が流れるのですが、通常の熊野川はエメラルドグリーンのとてもきれいな川です。
熊野本宮大社に到着すると、思っていたより大きい神社ではないのですが、入母屋造の神殿が4つ立ち並ぶ境内は、とても厳かな雰囲気を感じることができました。
また近くには日本一高い大鳥居や大斎原と呼ばれるかつて熊野本宮大社があった場所も見ることができるので、そちらにも足を向けてみてください。
2.王子
王子とは参詣の途中でで儀礼を行う、熊野詣出の道沿いに設置された場所です。実際に訪れた新宮市内や熊野三山周辺には王子跡が残っており、昔の人の足跡を知ることができます。
全部で101箇所ある王子跡全ては、行くことができなかったのですが、熊野三山を巡る途中で行くことができた王子には、参拝していきました。



