本日は以下の本を紹介します。


  『すべてがFになる』 (森博嗣 著)


この作品は、S&Mシリーズの第1作目で、友達に薦められて読んだ作品です。主人公は准教授の犀川創平と教え子の西之園萌絵で、彼らのイニシャルをとって、S&Mシリーズと呼ばれています。

物語は、主人公と犀川研究室の学生が妃真加島を訪れた際、事件に巻き込まれる場面から始まります。事件の真相はいかに、タイトルの「すべてがFになる」の謎とはどういうことか、最近、話題の理系ミステリーになっています。

また印象的なのが、「真賀田四季」という存在です。彼女は天才プログラマであること以外、あまり詳細は分かっていないのですが、このS&Mシリーズはもちろん、他の作品にも登場する人物であり、興味を惹かれます。本格ミステリーですので、ミステリー好きには楽しめるかと思います。


 『QED 龍馬暗殺』 (高田崇史 著)


この作品は、QEDシリーズの第7作品目で、歴史の謎とミステリーの融合した作品になっています。主人公は桑原崇と棚旗奈々、ともに薬剤師である2人が蝶ヶ谷村で起こる殺人&自殺に巻きこまれていく物語になっています。


このQEDシリーズは、歴史の謎を解き明かしながら、実際に起こった事件を解決していく展開になっているのですが、この歴史の謎がまた歴史好きにはたまらないと思います。その中でも今回は「龍馬暗殺犯はだれ?」という謎を解明しているので、楽しめながら読むことができました。


様々な資料から論理的に証明しているので、最終結論に納得できる作品だと思います。
ちなみにこのシリーズは読む度に驚かされるのですが、「龍馬暗殺犯」の謎だけは、持論と一致していて、嬉しかったです。