彼女を亡くしてから
彼女の葬儀,告別式までの2日間
彼女の家に行った
彼女はきれいな顔で眠っていた
彼女のお母さんは「おきなさーい」って言ったら今にも起きそうだよねって
彼女の手を握った
冷たかった
いつも彼女と手をつないだ時には僕の方が冷たかったのに
僕よりも冷たくて
手を強く握っても全く反応がなくて
泣いた
彼女が死んでしまうなんて思ってもみなかったから
あの日彼女に渡そうと思ってたものを持って行って
彼女の手が荒れてたからハンドクリームをあげようと思ってって彼女のお母さんに渡したら
彼女の枕元に置いてくれた
帰り際に彼女の頭をなでた
彼女のお父さんが「ありがとう.娘がいつも楽しそうでした」って言ってくれて
泣いた
次の日も彼女の家に行った
その日は納棺で
親戚でも何でもないのに
僕も彼女の手を拭いたりしていさせてくれて
彼女を棺に入れるのも一緒にさせてくれた
涙が止まらなかった
その後彼女のお母さんが彼女の部屋に連れて行ってくれた
彼女の匂いがした
それだけで涙が出た
「あの日出て行ってそのまんまだから散らかってるけど」って言って
1人にしてくれた
彼女の枕に顔をうずめると彼女の匂いがして
泣いた
彼女の机の上に見たことのある文面が書いてあるルーズリーフがあった
彼女は携帯のメールですら,一旦書き起こして遂行していたみたいだった
少し笑った
彼女とデートに行ったときに買ってあげたマグカップ
買ってあげた時とても喜んでいた
それが本棚の上に会った
ほんとに大事にしてくれたんだなと思った
その後
彼女のお母さんと話をした
お母さんから聞いた
彼女は僕のことを入部したときから好きだったということ
だから,告白された時は家に帰ってからすごく喜んでいたって
初めて手をつないだ時は,家に帰ってお母さんの手をとりながらこうやって手をつないだんだよって
話していたらしいこと
彼女は感情をあまり表に出さなかったから
僕はそんなこと知らなくて
まさか両想いだったなんて
彼女はお母さんに「他にも男の子がいるんだから,他の子ともつきあってみたりしないの?」
って言われたときに
彼女は「ううん,部長さんとなら結婚してもいいよ私」
「部長さんがプロポーズしてくれたら,それでいいんだ」って言っててくれたって聞いて
そんなに好きで想っていてくれたのかと思うと
嬉しくて,でも悔しくて
涙が止まらなかった
補足:部長さんは僕のことです
彼女とは部活が同じで彼女は後輩なので,僕のことを部長さんと家では呼んでたみたいです
彼女の葬儀,告別式までのことを書きました
その時のことを思い出しながら書いて,思ったままに書いてるので
文章の形が少し箇条書き風だったり,変な表現だったりしてます
読みにくかったらすいません・・
こんな風に彼女を亡くしてからのことも書きます
書きたくない時はだいぶ書かない時もあると思いますが
読む機会があったらまたお願いします
それでは