「早く逃げてください」--。
街全体が津波にのみ込まれ約1万7000人の人口のうち、約1万人の安否が
分からなくなっている宮城県南三陸町は、町役場が跡形もなくなるなど壊滅した。
多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明となったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を
呼びかけた女性職員がいた。
「娘は最後まで声を振り絞ったと思う」。同町の遠藤美恵子さん(53)は、避難先の県志津川高校で涙を浮かべた。
娘の未希(みき)さん(25)は町危機管理課職員。地震後も役場別館の防災対策庁舎(3階建て)に残り、無線放送を続けた。
3月27日 池上彰緊急報告より
母
娘の声を聞いた人が
「最後は声が震えていた」と
話してくれました
娘は怖かったと思います
でも 防災無線のおかげで
助かった人も
多くいたと思います
それが せめてもの救いです
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