ガネーシャ神(गणेश, gaṇeśa)

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(インド・リシケシに行った時のヨガノートに貼ったガネーシャ神シール)

今日は、象の頭をもった神様で知られているガネーシャ神(歓喜天/聖天)の生誕祭
 
江戸川区で開催される礼拝の儀式に参加します

18:30 開場、準備
19:00 ガネーシャ神への礼拝、儀式開始
19:40ガネーシャ神への賛美やお話 
20:15ガネーシャ神へ捧げる光の儀式(アーラティ)
20:30夕食

【場所】ヴェーディック・カルチャーセンター東京都江戸川区船堀2-23-4 
船堀駅南口
参加のお申し込みは必要ないとのことですので、ご興味のある方は、是非☆

ガネーシャ神
「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味します
同じ意味でガナパティ(गणपति,gaṇapati)とも呼びます
インドでは、現世利益をもたらす神、障害を取り去り、また財産をもたらす『富の神』とされ、
事業開始と商売の神・学問の神とされています
ブッディ(知性)とスッディ(成就)の化身であるガネーシャ神のマントラを唱えてみましょう
 
インドで学んだマントラ
久しぶりに唱えても、音程も覚えてました〜笑
 
वक्रतुण्ड महाकाय सूर्यकोटि समप्रभ
निर्विघ्नं कुरु मे देव सर्वकार्येषु सर्वदा

ヴァックラ-トゥンダ マハーカーヤ スーリヤ-コーティ サマプラバー
ニルヴィグナン クル メー デーヴァー サルヴァ-カーリェーシュ サルヴァダー

Vakra - 曲がった(curved)
Tunndda - 牙(Trunk)
Maha - 大きな(Large)
Kaaya - 体(Body)
Suurya - 太陽(Sun)
Kotti - 100万の(ten million)Samaprabha - 輝いて(with the Brilliance of)
Nirvighnam - 障害を免れて(Free of Obstacles)
Kuru - ~にする(make)
Me - 私の(my)
Deva - 主・神(load)
Sarva - すべての(all)
Kaaryessu - 行為(works)
Sarvadaa - いつも(Always)

曲がった牙を持ち、大きな体をした、無数の太陽のように輝くお方よ

どうか私たちの全ての行為に起こりうる障害を、いつも取り除いて下さい