馬ってどうやって勝ってるんですか?
何か選ぶ基準ってありますか?
そう聞かれることがあります。
いや、聞かれたことがない!
聞かれたとして、
馬の買い方(共同募集)ですが、基本的に調教師や仲介者がやっている募集を見て、連絡して買います。
その次からは「この馬買いませんか?」と紹介してもらえているので、簡単です。
今となっては、昔の笑い話ですが
3年前の4月頃(まだオーストラリア馬主を始めたての頃)、調教師さんから連絡が来て、
2頭、紹介したい馬がいます
とのこと。
1頭目はA(名前は伏せます)という未出走2歳牡馬で、2頭目はマカという未出走2歳騸馬。
Aは地元のオーストラリア人と共同所有、
マカは地元のオーストラリア人(Aとは違う人)が初めて自家生産した馬で、いきなり1頭丸々所有するのは大変なので少しシェアしませんか?という事情。
ちなみにわざわざ未出走と書いたのは、オーストラリアの馬は8月で年齢が加算されるため、どちらかというとデビューが遅い組の馬たちだった。
即決でシェアさせてほしいと連絡。
(だって破格の値段だったんだもん…)
Aという馬は2ヶ月後デビューして、デビュー戦はまあまあな成績だった。
これは勝てるかもと思っていた。
しかし、筆頭馬主がいきなり馬を転厩。
寝耳に水だった…
Aの所有を放棄し(お金払う前だったので一円も払わずに済んだ)、もう1頭のマカもそうなるんじゃないかとドキドキしながら所有。
当然ながらAがイレギュラーすぎたのでマカは無事に所有。
ちなみにAの筆頭馬主に怒りがあるだけで、Aは好きなままでお別れだった。
ただ、Aに遅れること3ヶ月後の9月にマカもようやくデビュー。
年齢は3歳になった頃で、主流路線からは1年も遅れた時期だった。
デビューからの戦績↓
4着/10頭立て(トライアル)
4着/11頭立て
5着/10頭立て
7着/9頭立て
6着/10頭立て
6着/13頭立て
7着/9頭立て
5着/11頭立て
5着/9頭立て
まあ、パッとしない😓
何ならもう3歳5月だし、もうじき4歳なのに未勝利戦を勝てない…
逃した魚は大きかったか…
↓
マカ(Jacksprat)は今も現役で、すでに6勝している。
そして、11月のBig Danceという賞金総額200万ドル(約2億円)のレースへの出走資格も得ている。
耐えていれば、良いことがやってくるもんですね。
生き物って訳わからないところが面白い。
マカ(買う前)
マカ(覚醒後)
実質2つ目の記事を書こうと思っているが1日坊主になりそう。
ただの出家じゃないか…
さて、続きです。
ネットやらSNSでされていた共同馬主募集に片っ端から連絡して、次々と共同所有をしていきました。
完
所有馬詳細版は頑張ります。





