社長さんのための
カンパニーアテンダント仲川実香です。

会社の従業員であれば、部署など組織の
「予算がオーバーしてしまう」
「部下が働かない」
「部下が言うことを聞かない」
「チームがまとまらない」
「優秀な人材が採用できない」
「新規契約が取れない」などの悩みが挙げられますが、

経営者(社長さん)になると、
「将来が見えない」
「アイディアが浮かばない」
「不安しかない」
挙げ句のはてに
「どうにかしたいけど、何をすれば良いのか、わからない」という悩みになってくる。

そして、会社の売り上げを増やすために
「今まで以上に営業に力を入れなくては」
=「自分がもっと頑張らなくては」という社長さん。

ちょっと待って!

「今までのやり方」で効果が出なくなったじり貧状態で、同じやり方を
「今まで以上」にやっても、効果が見込めないから。

今のやり方を頑張っても、その先に解決策はありません。

マクロの視点で見てみると、
日本家電産業は、メイド・イン・ジャパンの代名詞であったが、今、総崩れ状態です。

同じ家電メーカーでありながら、米国のアップル社、韓国のサムスン社、台湾のホンハイ社などは急成長!に対し、日本の家電メーカーは、揃いも揃って、創業以来最悪の赤字経営。

原因はどこにあるのでしょう?

今までは、高付加価値な製品造り、競合としのぎを削り、たゆまぬ努力によって、確固たる地位を築いてきた。

ところが、国際競争の激化により、価格は下落し、市場にはiPhone をはじめとする独創的なデザインやコンセプトを持つ商品が次々と投入され、

調理家電の分野でも「ティファール」や「デロンギ」のようなデザイン性重視の欧州ブランドが業績を伸ばしています。

世界一から転落した原因の本質は、
変化に対応出来なかったことではないでしょうか?

ビジネスの世界では、
ゲームのルールが変わる
と言います。

同様の例は、
生命保険販売の業界

従来は、「顧客と信頼関係を築き、見込み客を見つけ、フットワーク軽く行動する」ことが成果に繋がっていました。

しかし、
今、ほとんどの消費者が最も嫌うのは、
営業マンに売り込まれること!
「これがいいですよ」と勧めることが、消費者にとっては、
押し売りに感じられるんです。

家にやって来る保険屋は、ほとんどが身内か知り合いの営業マン

「わざわざ来てもらった」と負い目を感じながら、保険選びをしなければならないことに抵抗感。

そこで誕生したのが、「保険クリニック」や「保険の窓口」
複数の保険会社の商品を数多く取り扱っている来店型の保険代理店。

それも今や昔。
今、ほとんど方は、ネット保険の時代。
自分の都合の良いときに、ポチっとするだけ。
そして、最早、保険より金利の良い貯蓄をして、いざというときに備える。

これが、ゲームの勝ち組なんです。

消費者は、魚を魚屋さん、肉を肉屋さん、お米をお米屋さん、それぞれ買い回るより、スーパーマーケット。

そして、現在の生活習慣は、ネット注文して、自宅に届けてもらうのが主流です。

こんなに変わっていながらも
「もう少し、様子をみてみよう」
「来年まで待ってみよう」
と考えてしまうから、シャッターが下りてしまうんです。
(シャッター街)

時代が変わり、顧客が変われば、
勝ち方のルールも変わります。

「やりなれた方法」に固執していては、生き残れません。
やり方を変えるか、
新しいやり方を作る必要がある。

誰にとっても、やりなれた方法を続ける方が楽です。
新しいことに挑戦しなければ失敗するリスクもありません。
そのため、「もう少しやってみようか」と易きに流されるんです。

さあ、今が見直し時!

「もう少し・・・」は、ありません。

いかがでしょうか?
社長さん。
あなたの会社は、シャッター下りそうでは、ないですか?


カンパニーアテンダントは、
社長さんをお金持ちにするお手伝い。

社長さんの悩みを聞き、
社長さんが仕事に専念できるようにお手伝い。
 
①売り上げが勝手に上がるサービス
②オフィスの活力が上がるサービス
③社長さんのツキが上がるサービス
を、あなたの会社へ直接伺い、行います。

主な訪問先
愛知県、名古屋市、大府市、刈谷市、知立市、安城市、豊田市、岡崎市、
大府市から片道1時間程度
東京都、大阪府、京都府につきましても、お時間に限りがございますが、伺います。

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