社長さんのための
カンパニーアテンダント仲川実香です。
昨日の
『なぜ、ゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』の著者、山口楊平さんのつづきです。
今日は、生命保険について
生命保険について言えば、海外の先進国の保険加入率は、通常5割を下回る程度。
ところが、日本は?と言えば、
9割の加入率
明らかに異常である。
保険の正体は、ファイナンス的に言ってしまえば、
自分が死ぬ方に賭ける
という意味。
しかも死んでしまった方が勝ち!
と、なんとも悲惨なギャンブルだ❗
私たちは、保険に加入した途端、生命保険会社という巨大な胴元に、死ぬまで手数料を抜かれ続ける
損な賭けに参加したことになる。
貯蓄好きな日本人が、最もお金持ちになる瞬間は、
死ぬ時なのです。
あの世で、お金は使えないのに・・・
あなたの大切なお金は、生命保険会社に手数料を払うためのお金ですか?
ギャンブルの仕組みも同じで、
宝くじの胴元が抜く『テラ銭』(ギャンブル等における主催者に支払う参加料)は、
売り上げの52%
つまり、100円の宝くじを買った瞬間にすでに48円にまで、価値が落ちてしまっている!
今の日本で、最も損な賭けのひとつ
最もフェアな賭博は、実は
『ヤクザ』の賭博場なんです。
ヤクザの博打場のテラ銭は、5%程度
なぜなら、ヤクザの賭博場は、自由競争市場だから。
客から多く抜きすぎれば敬遠され、ライバルの賭博場に流れるため。
競馬(農林水産省管轄)のテラ銭は、25%
パチンコ(警察庁管轄)は、20%
お上が絡むほど、参加者にとって、不利な賭けになる❗
生命保険にせよ、ギャンブルにせよ、なぜ、人はこのような不利な賭けに参加してしまうのでしょうか?
人間がみな、
本能的に『小さな確率をより重視し、大きな代償を払う』性質を持っているから。
これから私たちにとって、大切なことは、
お金を使うとき、
これはいったい、何の対価なのか?
いったん、立ち止まって考える姿勢。
本格的な資本主義世界を生きる私たちの義務です。
いかがでしょうか?
あなたの大切なお金、どんなことに使っているのか、見直ししてみては、いかがでしょうか?
カンパニーアテンダントは、
社長さんをお金持ちにするお手伝い。
社長さんの悩みを聞き、
社長さんが仕事に専念できるようにお手伝い。
①売り上げが勝手に上がるサービス
②オフィスの活力が上がるサービス
③社長さんのツキが上がるサービス
を、あなたの会社へ直接伺い、行います。
ニュースレター代行サービスも人気です。
主な訪問先
愛知県、名古屋市、大府市、刈谷市、知立市、安城市、豊田市、岡崎市、
大府市から片道1時間程度
東京都、大阪府、京都府につきましても、お時間に限りがございますが、伺います。
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仲川実香
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