社長のための
カンパニーアテンダント仲川実香です。
今日は、
プライバシーマークではなく、
HACCP(ハサップ)という規格の紹介です。

そもそも、HACCP(ハサップ)って、聞いたことありますか?

目新しい情報ですと、

【焼津の新丸正、EUにかつお節輸出】

かつお節の新丸正(焼津市)は欧州連合(EU )での、かつお節販路開拓に乗り出す。

EU 向けの『危険度分析による衛生管理(HACCP)』の認証を取得し、2017年度にEU への輸出を始める方針。

かつお節のEU 向けHACCP取得は国内で初めてで、15日に都内で認定書が交付された。 

かつお節は、製造工程で「こげ」が付着しやすく、衛生基準を満たしにくかった。
(「こげ」は、発ガン性物質などに含まれる)
新丸正は生産設備の刷新などで基準に対応。

欧州では日本料理だけでなく、フランス料理の調味料としても、かつお節の需要が高まっている。

へぇ~ニヤニヤ
って、問題なのは、ここからびっくり

なぜ?
HACCPを実施していないところからは購入しないの?

HACCPの義務化が進む国では、HACCP承認施設で作られた食品でなければ、輸出、輸入できないといったケースもあり、
(かつお節もそのケースでした)

実際に、EU では規模や業種に関係なく、一時生産者を除く、全ての食品事業者に対して、HACCPによる衛生管理の導入を義務化されている。

そのため、日本も
厚生労働省が、
HACCPを義務付ける方針

2020年の東京オリンピックで
日本の食品の安全をアピールする狙いもあるようです。

なに、ボヤボヤしているんですか❗
社長さん滝汗

すでに、大手飲料メーカー(サ○トリー)は、取得に向けて、準備を進めています。

義務化を目の前に、
HACCP(ハサップ)を導入しない理由は、ないのでは?滝汗

舞台は、世界です!

しかし、
取得したいけど、どうやったらいいんだ?

ニコニコカンパニーアテンダントがお答えします
一般社団法人中部産業連盟
日本食品安全マネジメント協会(JFSM)より、JFS-A/B規格(HACCPを日本の企業文化、食文化に馴染みやすい規格に設定)の監査機関に認定され、

JFS- A /B規格の取得に向けて
コンサルティングから
監査まで支援してくれるそうです。

そこで、
カンパニーアテンダントが
まず
あなたの会社へ伺います。
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HACCPやJFS- A /Bに
興味がある社長さん、
よく、わからないけど、気になる社長さん
取得すると、どういうメリットがあるの?の社長さんも

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HACCP(ハサップ)について
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今は、馴染みがないかも知れませんが、
皆が知ってからでは、遅すぎますゲロー

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愛知県、名古屋市、大府市、刈谷市、知立市、安城市、豊田市、岡崎市、
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カンパニーアテンダント

仲川実香
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