又近々PSAの検査とCT 骨シンチの検査が近づいて来た。

日常生活では今のところ不便も無く 健常者のように生活しているが、確実にホルモン療法の効きは悪くなっているようだ。


医者はまだ大丈夫と言うが、未だの定義は死なないと言う事だろうと理解している。


決して快方に向かっているとは言われない

ふとした時 先の事を考え 心に刺さったトゲを思い出す。


近々関西大学で光免疫研究所が出来るとの事で もしかすると治験の結果では多くの癌の治療法として確立するかもしれない。


抑えるのでは無く、体から癌をミクロレベルで駆除出来る治療法が確立される希望を持ちたい。



本日手術をした大学病院にPSAの検査と前回のCT画像を貰いに行きました。

PSAは予想通り微増で前回より

プラス0.005で0.017になっていました。

主治医は順調で転移も無いので安心して下さいと言っていました。

次は久々に骨シンチ🦴を行います。

何事もない事を期待しています。

そろそろ治療も次のステージに移行するでしょう。

現在の医療ではガンは治せないのだから気長に治療を続けます。

皆様も頑張りましょうね。






又 久しぶりの投稿になりました。特に体調面では特段の変化もない為、普通の平凡な生活を過ごしています。

前回ブログで書いた通り
グリソンスコア8の低分化ガンは決して大人しくなってはいませんでした。標準治療のホルモン剤を飲みガンを抑えているだけで、寛解ではありません。


主治医は問題ないと言っていますが確実にホルモン剤は効かなくなっているようです


自分の体なのに、医者に勧められる薬を飲んで治らない病気をただ騙している事が大変虚しく感じられます。


本当にベルトコンベアーに乗って決まった手順で流されていくのが悔しく感じられます。

人生100年時代と言いますがガン患者とは無縁に思えて仕方ありません。


手を変え品を変え治療を続ける だが根本的には治せない。


少し理不尽で虚しく感じます。

皆さんもきっと同じ気持ちでしょうね。

自分を奮い立たせないと生きていけませんからね。

明るい未来をいつか語れる日は来るのでしょうか?


だから今日を大切にする事だけがガンに対して大いなる抵抗なのでしょうね。