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久積篤史オフィシャルブログ



クリエイターエコノミーが構築されていくことによって様々な個人クリエイター向けの役にたつサービスが存在します。








またクリエイターエコノミーのなかでも、アーティストに対してデジタルトークンを用いて投資することができるマーケットであれば、楽曲の共同所有者マーケットRoyalとNebulaをお薦めしています。トークンを購入しロイヤリティを取得して、楽曲が放送、演奏、またはストリーミングされるたびに収益を得ることができます。


 featuring スヌープドッグの楽曲の共同所有者権利を手に入れました


投資家ラウンドで

Andreessen Horowitz, Coinbase Ventures, 

Founders Fund, Paradigm が投資、

アメリカ出身でラスベガスなどを拠点に活動するEDMのDJ 3LAUが創業したRoyal。


Royal




ソーシャルトークンの種類

ソーシャルトークンは、その発行者が個人か団体かによって以下2つの種類に分類されることがあります。


  1. コミュニティソーシャルトークン(コミュニティトークン)グループやコミュニティを中心に発行されるトークンのことで、トークン保有者限定のメルマガ発行や、非公開のDiscordチャンネル(限定コミュニティ)への招待といった特典を実行するのに利用される。
  2. インディビジュアルソーシャルトークン(パーソナルトークン)個人が発行するソーシャルトークンのことで、アーティストやクリエイターが発行するケースが多くみられる。ファンが直接に発行者を応援できる「クリエイターエコノミー」を形成するいち手段として注目されている。

https://www.businessinsider.jp/post-245953

https://phemex.com/ja/academy/ソーシャルトークン-クリエイターのための次世代型マネタイズツール





WEB3.0クリエイターエコノミー。

僕は2017年より取り組んできました。




インフルエンサーのシェアリングエコノミー

Patron/パトロン  2017〜2021,   事業計画書(jp)








では、インフルエンサー(個人)の価値(トークン)を市場価格(値段)を付けて明示することが必要だ、よくあるクローズドな企業向けのインフルエンサーマッチングサービスとかではなくて、個人の価値、人の価値が市場価格として公になっていくことが必要で、個人トークン市場をカタチにしたいという考えもあったため、これらが実現していくことは本気でプロジェクトに取り組んできた自分としては悔しさ半分、嬉しい限りです。
そもそも何故サッカー選手には市場価値専門のマーケットが存在するのに、(日本代表の鎌田大地なんて3000万ユーロ(約42億円)の市場価格がついている)、同じように個人としてお金を稼ぐことができるその他個人(アーティストや俳優や技術者、クリエイターやトレーダーや起業家など)に関しては同様のマーケットが存在しないのか。彼はとても人気があるし需要も高く求めてる人も多い、彼はとても技術が高いため多くの大企業が必要としている、にも関わらず、実際のところの市場価値についてはわからない、不明なままだ、ということはおかしな話じゃないか。率直に僕はこう思いました。じゃあそのマーケットが存在しないなら創っちゃおうよ、と考える起業家が増えてきたのかもですが、今考えるとブロックチェーンでもスマートコントラクトでも何でもなかったいつかのVALUのようなマネーゲームをすることが目的の取引所サービスの真似事みたいなのモノではダメです。
ということで、新たなWEB3.0起業家たちが創る翌年のクリエイターエコノミー、ソーシャルトークンの新サービスに期待しましょう。以上



僕もドバイを拠点に新事業頑張ります。
お問い合わせはこちらから



投資家の皆様方へ


お世話になっております。久積です。

大変残念ですがチップ創設者Jimこと羽山が9月に病死してしまいました。じつは羽山は今年の2月に肺癌ステージ2と診断されて、その後は入退院を繰り返していました。そして羽山は9月に病院で息を引き取りました。

無念です。羽山とはずっと長いあいだ、10年以上、僕の事業をサポートしてくれたパートナーでした。ですので僕からしてみてもこんな最期はたまらないです。だからこんな状況でもなんとかしたいと、事業を継続することをしなければいけないとずっと考えていました。

チップ事業の継続存続までは難しいとしても、なんとか事業の再編再開というようなことを実現する手立てがないかを考えていました。考えに考え抜いた結果、最もよいかたちでまとめることができそうです。

投資家の方とやりとりをしていくなかでも、まだなかには応援をしてくれている投資家様がいたこと、今も本当に事業再開を待ち望んでくれている投資家様方がいたことが決め手となりました。

お話させて頂きたいことがあり過ぎて、まだ自分の中でも整理できていないことがありますが、まずは次回、チップ及びチップコミュニティ解散に伴う事業再編代替案、ご紹介ご案内からさせていただけたらとおもいます。近日中にお知らせいたします。 

改めて皆様にご迷惑をお掛けしていることをお詫び申し上げます。久積