私が以前見学に行った介護施設では、入居者のお誕生会を毎年行い「お誕生日おめでとう」的な色紙を作って入居者のお部屋に貼っていたのですが、前年・前々年の色紙も一緒に貼ってある様なお部屋もありました。
これでは、入居者が『その人らしい生活を大切に』する事は出来ないと私は感じています。
しかし、快適に過ごせるお部屋が作れない理由として
・そもそも「なぜ、大切なのか」を入居者・入居者の家族・介護士が気付いていない
・介護施設では、入居者の持ち物を持ち込み禁止の介護施設もある(現在は大分減ったかと思います)
・介護施設では担当の介護士が主に入居者のお部屋を作る事が多いですが、業務に追われて仕事時間内に取りかかれない
等、色々な理由があります。
家で過ごしてても施設生活でも、入居者が『心の平安』を持つには、先ずは自分の周りのモノを心が落ち着くモノにする必要があると私は感じております。
着ている服、過ごす部屋がメインになります。
そこを見直す事によって、入居者・患者様の『その人らしい生活を大切に』する事が出来ると思います。
家で過ごしているなら未だしも入居者が不安になりやすい介護施設での生活は、尚更入居者の『心の平安』が大切になるので、快適なお部屋を作ると言うことが大切だと思っています。
《介護施設で生活しているお部屋を自宅のお部屋より快適なお部屋に》をコンセプトに活動しています。