医学部 歯学部 CBT留年 卒業留年について 厚生労働大臣後藤茂之先生にお願い
医学部 歯学部 CBT留年 卒業留年について 厚生労働大臣後藤茂之先生にお願いお忙しい中申し訳ございませんが1度目をとおしていただけませんか。そして後藤茂之先生が改革をしてください。先生ならできます。今、医学部、歯学部では心無い留年、除籍(放校)があります。それの原因は厚労省なのです。厚労省が医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績(合格率)を公表することで大学はその数字を気にして卒業できるのに足止めをして低学年から留年させます。卒業留年50人以上は珍しくないです。学年100人程度で。私の同級生の子供さんは6年生3回目です。卒業させて良くないですか?国家試験に受かるも落ちるも後は個人の問題です。これはどういう問題かというと厚労省が医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表することで大学はそれを1%でも上げるために卒業させない、留年させるを行うしかない状態です。みかけの数字を上げる方法なのですが学生には人生がかかっています。最悪6年まで来て除籍になる学生もいます。6年も7年も8年も大学に行ってあげく厚労省の医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表のために卒業できず、大学中退となるわけです。自殺者もでています。また4年ではCBTを導入したことは否定しませんがCBTの合否の基準を学校任せなのは厚労省の罪です。大学は68%、70%、75%と定め、0.1%でも足りなければ留年します。2年目であれば除籍になります。現に自殺者もでています。CBTは出題内容が個々に違うので運が3割とも言われ、それで0.1%で留年することは納得がいかないことです。センター試験のような学内全員が同じ問題ならまだ理解できますが人それぞれ違う問題で厚労省の基準65%なら納得しますが7割以上を学校が定めていることは大きな問題で、厚労省が合格基準を大学にまかせていることが大きな間違いです。私立大学はなぜここの基準を高くするかわかりますか?このまま進級させれば卒業留年が大量にでることを予測しているからです。つまりこれも厚労省の医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表のためです。現に国立大学医学部の学生は厚労省の基準65%IRT400ですのでCBTでの留年はほとんどでませんが私立の医学部、歯学部では毎年20人以上、30人以上出ています。これも厚労省が悪いのです。厚労省が基準を定めて統一するべきなのです。親としてはせめて大学卒業をさせたい。国家試験は受かろうと落ちようと自身でがんばらせます。CBTでの留年もやめてください。という思いの親御さんが相当数いると思います。厚生労働大臣 後藤 茂之先生医者、歯医者は今後の日本の力になります。国家試験の合格発表をやめるだけでいいのです。そちらの手間もなくなり人員もコロナ対策にできます。大学の先生方ものびのびと授業を行い学生の個を大事に教育できる環境になり医者、歯医者の質も向上します。厚労省の医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表のせいで学生、父兄、大学関係は精神を病むものも少なくないです。現に私の娘は不安症になり精神を病んでしまいました。私のその介護で医師をやめています。でも卒業はあきらめていません。後藤 茂之先生に改革してもらいたいこと早急な判断をお願いします。12月は卒業留年を、CBT留年を決める時期です。すでに卒業できない学生が落胆していることでしょう。まだ間に合います。年内には判断をお願いします。数ヶ月遅れれば学生は1年を失います。または人生を失います。1、厚労省の医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表をやめること(年内に大学に通達してください)理由 公表をやめてもだれも困らないこと。公表を続ければ学生、親、大学関係が影響をうけることを考えてください。2、CBTの合格基準を国が定めてください。私立も65%で国立と同じにしてください。(これは年内に、今年の被害者が出る前に)理由 大学が基準を決めると心ない留年が出続けます。3、厚労省は医師国家試験、歯科医師国家試験の成績で大学を評価しない理由 それにより大学はのびのびと学生を教えることができる。 助成金とか詳しくはしりませんが、成績で評価するから学生にしわよせがきます。4、大学に留年、卒業留年を緩和するように通達してください。私の提案は医療の質を下げることにはなりません。なぜなら医師、歯科医師になれるかどうかは国家試験が決めるからです。何十年も続いたこの厚労省の医師国家試験、歯科医師国家試験の大学別成績を公表を今、やめる時がきています。後藤茂之先生にぜひお願いいたします。コメントはご自由にお願いいたします。承認制ですので公開を希望しない方はお知らせください。私は子供2人のためにこの運動を続けていきます。