どうも!!
ひさしです^ ^
半年程前から右肩が痛くなり、今では肩の位置くらいまでしか腕が上がらなくなりました(ー ー;)
僕は学生時代にバドミントンをしていた経験があり、左利きだったものですから、まさか右肩がなるとはビックリしました。
しかし、よくよく考えてみると右肩ってけっこう使ってるんですよね。
バドミントンをする際のラケットでシャトルを打つ動作はまず右肩を上げて、上げた右肩を下ろす時に左肩に伝わる遠心力がシャトルの飛距離やスピードに影響するんです。
なので直接的ではないにしても、やっぱりちゃんと使ってるんですね。
日常生活にまで落とし込んで考えてみても、左利きの人は自分が思っている以上に右手を使ってます。
例えばジュースの自販機だとか、改札のICカードをタッチする部分は必ず右側なんです。
僕は無意識にそれを左手でクロスして使ってることに気が付きました!
まあ、僕だけかも知れませんが^^;
前置きが長くなりましたが、接骨院で治療してもらいましたのでその様子をレビューします!
ただ四十肩五十肩は早くて半年、長いと1年から数年かかるらしいので、完治するまでに感じたこと、気付いたこと、学んだこと等をシェアできたらいいなと思います。
そのため、今回のタイトルを①としました。⑩まで続くのか⑳まで続くのかはわかりません^ ^
写真が撮れないのが残念なんですが、超音波治療と低電流治療というものを施術して頂きました。
超音波治療は名前の通り超音波を患部に流して血流の促進を図る治療です。超音波を流すと筋肉が自分の意思とは関係なくブルブル動き出します。
やってみて感じたのは、かなり血流が良くなりますので多少の痛みがあります。
僕は痛いのが苦手なもので割と早い段階で「痛いです」と伝えたのですが、痛みがあると言うことは良くなってますと言われました。
低電流治療は停電流を流すのですが、これは何も感じません。超音波と比べると本当に治療?と言いたくなってしまう程で身体的な影響はまったくありません。
しかし、この二つを同時に行うのと効果が出やすいみたいです。
この治療を週に2〜3回行うと良くなりますと言われましたのでしばらく続けてみようと思います。どのくらいの期間がかかるのかは、人によりますということなので気長に続けるしかなさそうです。
施術を受けている際に聞いたのですが、どうも四十肩五十肩になりやすい人の特徴として、
「筋肉量が少ない」
というのがあるらしいです。
なので、患者には女性が多いのだとか。
学んだ点としては、普段から適度な運動や筋トレは必要ということですね^ ^
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m