SWIMのTSSを計算してみた話。 | ひさトラマン、なう。

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実は最近、TrainingPeaks始めました。

 

TSSでのトレーニング管理がどんなもんか気になったので。

 

GarminやらPolarやら最近の時計はTrainingPeaksと同期するだけでTSSも自動計算してくれますよね。

これは多分心拍データを基にしてるのかな。

 

そうなると、問題となってくるのがSWIMのTSS計算。

 

プールで時計付けれないところ多いし、男性は心拍計付けるのも大変でしょう。

 

私が行っている県営プールも時計とネックレスはNG。

でも、パドルはOK。

というか、こないだ防水のウォークマン?イヤホン?付けて泳いでる人おったぞ。

 

これはこれで不思議。たまらん。

 

さて、じゃあSWIMのTSSをどう測るか?

 

TrainingPeaksのサイトにこんな計算方法ありました。

Calculating Swimming TSS Score

 

英語は苦手だけど、多分こういうことだろう。

(間違っていたら指摘お願いします。)

 

1.Threshold Speedの計算

Critical speed = (Distance of longer test swim – distance of shorter test swim) divided by (Time of longer test swim – time of shorter test swim)

要約すると多分こう↓↓

①400mTTと200mTTのタイム計測する

②(400m - 200m ) / (400mTime - 200mTime) ≒ 200mの閾値 

③このTimeをm/minに単位換算 =Threshold Speedとなる。

 

2.TSS計算

①Measure total distance covered for the workout

⇒泳いだトータル距離を算出

 

②Determine time to cover total distance (not including rest periods)

⇒泳いだ時間を算出(Rest時間含まず)

 

③Express distance vs. time in m/min to obtain normalized swim speed (NSS), which is analogous to the normalized power and normalized graded pace in cycling and running, respectively

⇒泳いだAveスピードを計算。単純に距離/時間。

 

④Divide NSS by FTP to obtain IF

⇒AveスピードをThreshold Speedで割ったものがIF値。

 

⑤Swim TSS = (Intensity Factor cubed) x hours x 100

⇒IF値×IF値×IF値×トレーニング時間(hours)×100

 

②の時間積み上げは、距離ごとに何パターンか作ってエクセルで集計させた↓

(ちなみに今日の練習結果です)

 

 

たぶん合ってる。

 

はず・・・。

 

 

間違ってたら誰か教えてください(;^_^A

 

 

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