【レースレポ】バラモンキングBタイプ〜BIKE編〜 | ひさトラマン、なう。

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トライアスリート時々ランナー。
走ることはドキドキワクワクの連続。だから人生面白い。
くだらないことも書きますが、何かを発信出来ればいいな。

本日はバイク編。

写真ないからサクサク?っといってみよー


まず、終わってからデータ同期して気になったこと。

STRAVAとPOLARのAveが全然違う(笑)
時計を押したのはバイク乗って、1分後くらい。
時計止めたのは、ランシューズ履いてる時。

POLARはオートポーズにしてないので
動いてなくても計測してたのかな??
でも、STRAVAを正にするとすごいアベやね(((;°▽°))



えーと、機材関係の話は別にまとめるとして、今回気をつけた話をしましょう。


①空気圧
スタート前は路面はウェットだったけど、スタート前に篠崎プロとお話してて、路面乾くんじゃね?
的な話になり、あまり大幅に下げず。
私は通常8気圧で、前輪7.6,後輪7.8気圧にしたかな。

②シューズはあらかじめバイクにつけなかった。
ロングでもバイクシューズはバイクにつける派ですが、五島のバイクラックはちょっと狭かったので、バイクを下ろす時に引っかかるかもと思った。


③心拍数と感覚。
いつもはレースでは心拍計もつけず、アベしか見ません(笑)
今回は心拍数とケイデンスと感覚を頼りに。
(パワーメーター欲しいんだけどね…。)
バイクスタートして170を超えてたので、少しづつ落とす。


あれ?ケイデンスセンサーが拾ってない?(´∵`)

何度か時計を止めて認識させようとするも、なかなか拾わん。


ええぃ!!ケイデンスもいらんわ!笑


しばらく走りながら心拍数、速度とにらめっこ。
比較的フラットな箇所、36~40km/hで160~165bpmくらいかな。
練習より高めだけど、興奮してるからだろう。
よし、120km走れるんじゃね?


そんな感じで攻めていく。
登りは心拍数は見ないで、感覚のみ。
平均心拍165でした。


④補給は計画的に。
最近練習でクエン酸取ってないので、今回はレース前にクエン酸も取らず。
急に取って便通良くなりすぎるのが怖かった。

だから補給は糖質をちょこちょこと。
今回取ったもの↓
ここでジョミ×6(30分おき)
トップスピード×2(レース中盤、後半)
内蔵ハイドレーション OS-1
DHバー間のドリンク Challenger+メダリスト

800~900kcalくらい?
カロリー的にはどうなんかな?少ない?

練習で100km乗っても、400kcalくらいしか摂らんからな〜。

走ってて若干お腹が空いた感覚もあったので、25分感覚くらいで50kcalづつ摂りたいかな〜と感じました。

ジョミライトとか買おうかなチュー

今回、心拍数をモニターしてたのも心拍数が高いまま走り続けたかったので、心拍数が下ってから補給を取ることがないように心がけました。



さて、ここからレースを振り返る。
(覚えてるとこだけ。)


スタートして徐々に黄色ゼッケンを抜いていく。

今、何番だろ〜な〜??


長い登り。


急に前方と差が縮まり、どんどん抜いていく。


俺登りは遅いのに、なんで??
皆はパワー管理でもしてるのかな?


で、下りになると2名ほどスゲー速い人がいた。

ゼッケンは……すいません覚えてません<(_ _)> 


ベルマーレの選手と黒いウェアの方でした。

私のスプロケが12-25なので、すぐアウタートップになること考えても速かったな〜。


登りでごぼう抜きして、下りでその2名に追い抜かれるという展開でした。


50km地点。
だんだん楽しくなってきた♡

ちょうどその辺りでハルさんを捕まえる。
スイム実力差を考えたら、バイク後半かランでしか捕まえれないと思ってました。
やっぱ風邪の影響ですかね〜。。。


その後、段々黄色ゼッケンがいなくなる。

70km手前くらいかな。
マーシャルのバイクがやけにマークしてくる。

??

下りで抜かれた人は20m先くらいにいたので、ドラフティングちゃうやろ。


登りで抜き去った後、もう一度マーシャルが近づいてきた。

思いきって声かける。

私『今、何番くらいですか?』

マ「2番だよ。頑張って!目の前の白バイが先頭!」


ナニ〜〜〜!!?


あろうことか、ワタシが先頭!?(*º ロ º *)!!


さらに元気になって、あっという間に先頭をパス。


先頭は見覚えがあった。台湾で負けた山中選手だ。
前回の借りを返せたかな。
(勝手に思ってるだけ。)


先頭で走り始める。
前方で白バイが先導を始める。


いや〜、めっちゃ感動!!
泣きそうでした。笑


ただ、登りでは頂上で停まって待たれる。
下りで白バイに追いつきそうになるとアクセルかけて一気に逃げられる。


なんか悔しいよ〜(笑)


80~90kmくらいから登りで四頭筋がツりそう。

そこで思い出したのは、友人のローディーの言葉。

『前も後ろも筋肉あるのに、なんでまんべんなく筋肉使わんのか?』


あ〜、そうだでした。
登りだと、ついつい前側の筋肉を使ってしまう。
気をつけてシッティングでハムを使うペダリング。

足裏を前に押し出すイメージ。


スピードは落ちるけど、100km越えたあたりからダンシングできるまで回復。

最後の折り返し。
降りてきたところで、ようやく後続とすれ違う。


2人いた。誰だ??
1人はまだまだ速い。

ランで潰れるかもしれんけど、バイク終了まではトップでいたい。


ゴール前で白バイ先導が終わった。

頑張れよ的な合図された気がする。(多分)


70kmくらいから約50km。
白バイ先導されて夢の時間でした。


降車ライン前で颯爽と降りて、学生にバイクを預ける。

『ヤッター!初だ〜!』

という声が後ろから聞こえてきた。


さぁ、次はラン!!


走れるか?笑


すいません。サクサク書くつもりが、長々と書いてしまいましたԅ(¯﹃¯ԅ)

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